保育士「お母さん!驚きましたよ!」 一時保育に、双子の娘を預けてみたら…?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @k_iyokan
幼い子供の世話を、1人で行うのは大変なこと。
いわゆる『ワンオペ』で子供の世話をしている人は、毎日、付きっきりで見ていなければなりません。
しかし、親にも病院へ行ったり、美容院に行ったりするほか、リフレッシュする時間が必要でしょう。
そんな時に便利なのが、一時保育。
一時保育とは、自宅で幼い子供を育てている人が、通院や仕事、リフレッシュなどを目的として、一時的に子供を預けることができるサービスです。
双子の娘を、一時保育に預けてみたら?
ウェブサイト『レタスクラブ』で、『双子育児、ちょっぴり詰んでます!』という連載をしている、いよかん(@k_iyokan)さん。
夫が働いている間は、一卵性双生児である、かぼすちゃんと、すだちちゃんの世話を1人で行っています。
ある日、友人の紹介で、一時保育を利用してみることになりました。
慣らし保育1日目では、いよかんさんの元から離れようとせず、不安そうにしていた、娘さんたち。
2日目になり、いざ、保育士に娘さんたちを預けると、いよかんさんと離れると察した双子は大泣きします!
「やっぱり心細いよね」と心苦しくなったいよかんさんは、1人きりになったものの、罪悪感でリラックスすることができませんでした。
その後、双子を迎えに行ってみると、2人は保育士さんから「驚きました!」のひと言が…。
娘さんたちは、いよかんさんや保育士の予想に反して、元気に遊んだり、ご飯を完食したりして、楽しく過ごしたのです!
帰宅後も、一時保育を経験したからか、ご機嫌だった娘さんたち。
そんな姿を見て、いよかんさんは娘さんたちの成長が楽しみになった反面、ちょっぴりさびしくなったのでした。
とはいえ、親にもリフレッシュできる時間は必要なもの。
娘さんたちを安心して預けられることが分かったいよかんさんは、今後、リフレッシュできる時間を得られることでしょう。
1人で子供の世話をしていて、大変だと感じている人は、一時保育の利用を考えてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]