長袖のパジャマが着たい4歳児 「暑いよ」と反対され、思わず? 「コレは名言」「吹いた」
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母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- @tasorito
幼い子供は、まだ語彙量が少ないながらも、大人に一生懸命に自分の主張を伝えようとします。
時に、子供から発せられたひと言に、妙に納得させられることもあるでしょう。
光るパジャマを着たい娘
青かんぱち(@tasorito)さんが、4歳の娘さんの発言をX(Twitter)に投稿したところ、反響が寄せられました。
8月のある晩、娘さんは、暗い場所で一定時間発光する『蓄光インク』でプリントされた、アニメ『プリキュア』シリーズのパジャマを着たがりました。
しかし、パジャマは長袖で、真夏の時期には暑すぎるもの。
「長袖は暑いよ。半袖のパジャマにしなよ」と諭したそうですが、娘さんはどうしても、この光るパジャマが着たかったのでしょう。
青かんぱちさんに向かって、いい放ったひと言が、こちら。
「私、輝きたいの!」
※写真はイメージ
これをいわれたら、止められない…!
「輝きたい」という夢があふれる名言が飛び出た娘さん。
ピュアな想いがまぶしすぎて、説得する言葉が見つからなくなってしまいますね。
投稿には7万件以上もの『いいね』が付き、娘さんのひと言に多くの人が心をつかまれたようです。
・吹いて鼻水が出そうになった。この子にはプリキュアの素質がある…。
・輝け!そして暑くなったら脱げ!
・こんなことをいわれたら敵わない。言葉のセンスが輝いている。
・素敵すぎる名言。合言葉にしようかな。
この後、娘さんは袖まくりをして光るパジャマを着用したとのこと。
きっと、存分に輝いていたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]