「遺伝したなと思うんです」ギャル曽根、我が子の大食いぶりを明かす

大食いタレントのギャル曽根さんが、２０１７年１２月４日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ』にゲスト出演。

ギャル曽根さんは５歳の長男、１歳１０か月になる長女の母。子どもたちに『あの特技』が遺伝してしまったことを明かしました。

ミニおにぎり５０個に、うどん３杯！

番組で「自身の子どもだなと感じること」という話題についてコメントを求められたギャル曽根さんは、このように答えました。

そう、やはりギャル曽根さんといえば『大食い』。

ですが、１歳１０か月の女の子がミニサイズとはいえ、おにぎりを５０個とは…世間一般の同年代の子どもと比べると異次元の食べっぷりです。

また、長男は長女以上に大食いの素質を感じているようで、「息子は遺伝したなと思うんですけど、おにぎりだったら５個食べる。大きいのを！」と説明。

なんと通常サイズのおにぎりを、５個も平らげてしまうのだそうです。

しかも、それでいて、体形もギャル曽根さんのように痩せているとのこと。

体質がしっかり遺伝してしまっているようです…。

ちなみに、６月に放送された日本テレビ系バラエティ番組『１周回って知らない話』で、長女がミニおにぎりを２０個食べる映像がTV初公開されました。

ミニおにぎりの大きさは一口大で、カットされた『かんぴょう巻』『かっぱ巻』のような大きさ。

それでもやっぱり５０個はとんでもなく多いですよね！

長男が食事をする様子も放送され、ギャル曽根さんの説明通りの食べっぷりでした。

３時のおやつとして、１杯３００gほどある、野菜たっぷりのうどんを３杯もあっさり完食。

ギャル曽根さんは「食費がすごく心配です」と、こぼしていました。一般家庭とスケールが違いすぎることもあって、番組MCの加藤浩次さんも「そうだな」と苦笑いするだけでした…。

視聴者の反応は？

もちろん、ギャル曽根さん自身の大食いぶりも健在のようです。

しかし、長男はそんなギャル曽根さんを大食いで抜かしてやろうと意気込んでいるとのこと。長男・長女とも、ギャル曽根さんクラスの大食いファイターに成長するかもしれません！

---

[文・構成／grape編集部]