うつ病の母が布団から出られない朝 息子の行動に「それはできないよ」
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息子が見せた「自分のほお」への一撃
「たたいて起こして」という母親に対し、自分のほおをたたいてみせる息子さん。続けて口にしたのは、こんな優しいひと言でした。
※写真はイメージ
「たたいたら、お母さん痛いかな~とか考えちゃうから、それはできないよ」
母親に頼まれた通りにするのではなく、相手が痛くないかどうかを自分で確かめようとした息子さん。その行動には、言葉よりも先に相手を思いやる気持ちが表れていました。
相手の痛みを自分に置き換えて想像することのできる、とても優しい心を持った息子さんですね。
その後、進月さんは布団から起き上がり、朝食を作ることができたといいます。
「闘魂注入じゃなくても立ち上がれることが分かった」と話す進月さん。
気合いや根性ではなく、そっと寄り添ってくれる存在がそばにいるだけで、重かった身体が動き出すこともあるのだと、この親子のやり取りは伝えているようです。
素敵な親子のやり取りに、心が洗われるエピソードでした。
[文・構成/grape編集部]