聞き間違いが起こした悲劇 絶望する2歳息子の表情に腹筋崩壊!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
言葉の響きが似ているがために起きてしまう、聞き間違い。そのほとんどは、クスッと笑えるものばかりです。
しかし、聞き間違えた相手が多大なショックを受けてしまうものも…。
2歳の息子が「サンタさん」と聞き間違えたのは?
たかな(@takanachanchan)さんの2歳の息子さんが聞き間違えたのは、『サンタ』という言葉。
子供にとって、サンタはプレゼントをくれる夢のような存在です。
サンタと勘違いし、期待に胸をふくらませていた息子さんですが、その後、現実を突き付けられたのでした。
なぜなら、息子さんは配達業者である佐川急便株式会社の『佐川』を『サンタ』と聞き間違えていたのです。
サンタ…もとい佐川が運んできてくれたのは、もちろんプレゼントではありません。
20kgのお米が届き、息子さんは玄関で絶望の表情を浮かべていたといいます…。
肩を落とし、ぽかん…と空いた口が、息子さんの心境を如実に表しています!
聞き間違えたのは息子さん自身。しかし、その姿につい笑いがこみ上げてきた人は多く、たかなさんの投稿にさまざまなコメントが寄せられています。
・失礼ながら、笑ってしまった!光を宿していない、虚無の目がたまらんね。
・顔ー!絶望感がすごい!
・我が家の子供も、宅急便が届く度に勘違いしてションボリしては、ショックで部屋に引きこもります。みんな、同じなんですね。
「2歳児も、こんな顔できるんや」と感心すらしてしまったという、たかなさん。
それほどまでに、息子さんにとって、聞き間違いにより起きた今回の出来事はショックなものだったのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]