『ユズの食べ方』を勘違い! 店員に教えたら、後日…「優秀」「海外に伝わった」
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
うどん店で『半玉』を頼んだ女性 後ろの男性が発した一言に「笑った」「平和な話だ」お店を利用するお客の「神対応」に関する記事を5つ集めました。こんな人が増えたら「優しい世界」になりそうです。
- 出典
- @dramerica88
日本の冬に欠かせない食材といえば、あなたは何を思い浮かべますか。
カブや大根と一緒に漬けたり、お吸い物に入れたりすると、いい香りがするユズは、冬を感じさせる果物の1つですよね。
海外で消費されているイメージはあまりありませんが、柑橘系の強い香りを求めている人々に刺さり、昨今ではユズの輸出量が増加しているようです。
ユズを食べてみたアメリカの店員
アメリカで外科医として働いているDr. Cat(@dramerica88)さんは、スーパーマーケットでユズを発見した時のことをXに投稿しています。
しっかり『Yuzu』の表記で販売されていることにビックリし、しばらく凝視した後、買おうと思った投稿者さん。すると、男性店員が「何か探しているの?」と声をかけてきました。
「ユズが売っていると思わなかったのよ」と返すと、店員は…。
「これはめちゃくちゃ酸っぱいから、あんまりだ」
なんと、ユズをオレンジと同じような果物だと勘違いし、皮を剥いてそのまま食べていました!
『残念な果物』をなぜ購入するのか、店員は不思議に思ったのでしょう。そんな店員に、投稿者さんは「これはレモンみたいに、果汁や果皮を楽しむんだよ」と伝えます。
後日、同店に行くと、ユズの表記に変化がありました。
「ユズはレモンのような使い方をする」と理解した店員の手によって、『Lemon Yuzu』に変わっていたのです!
自分と同じ間違いを客がしないように、用途がより分かりやすい表記に改めたのでしょう。
店員の失敗と工夫は、ネット上で反響を呼んでいます。
・日本の文化が、また1つ海外に伝わった。丁寧な説明があってこそですね。
・優秀な店員だ。どうしたらお客様のためになって、売れるかの試行錯誤が伝わる。
・海外で生のユズが手に入ることに驚き!私の近所でも販売されるようになるといいな。
海外でユズが受け入れられる手助けをした、投稿者さん。
これからもっと、メジャーな食べ物になっていくかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]