中村アンが『トイレが長すぎる』女性たちに激怒　「１５秒で終わる」

タレントの中村アンさんが、２０１８年５月１７日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演。

世の女性たちに対する不満を吐露しました。

中村アン、公共のトイレを占拠する女性たちに不満全開

中村さんは『芸能人の怒りの主張　これってカチンときませんか？』のコーナーで、「世の女性たちよ！トイレが長すぎるんだよ！」と、怒りを露わにしました。

駅やお店など不特定多数の人が使用するトイレで、長時間の順番待ちはストレスを感じます。

中村さんは公共のトイレを長く占拠する人々に不満があり、このように話しています。

「本来の行為以外のことをしているのではないか？」と疑ってしまうぐらいに長時間、個室を占拠する人に遭遇することが多いのだとか。

この中村さんの主張には、番組MCであるダウンタウンの２人や、共演者の和田アキ子さんも同意していました。

また、中村さんが「（用を足すのに）１５秒あれば大丈夫」と話すと、和田さんも「私も！」と反応して、共演者たちを驚かせていました。

松本人志さんも１５秒ということには驚きつつも、「僕がよくいってるのは、もう１分半くらいで（個室の）ドアが自動でバッて（開くようにすればいい）」というユニークなアイディアを明かし、笑いをとっていました。

一方で、共演したダンスボーカルユニット『GENERATIONS』の数原龍友さんは「トイレが落ち着く」という理由から長い時は３０分ほど個室にこもってしまうということもあるそうです。

さすがに、駅のトイレに３０分こもっているということはないでしょう。仕事で使用するスタジオのトイレでのことでしょうが、数原さんには共演者らから厳しい意見がぶつけられます。数原さんは「気を付けます」と、反省していました。

賛成意見もありつつも、反対派意見も確認されている

体に不自由がある人など、さまざまな事情があるため、簡単に解決できる問題ではありません。

だからこそ、混み合っている時は可能な限り手早く済ますよう心がけるなど、思いやりの精神を持つことが大事なのでしょう。

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[文・構成／grape編集部]