トイレの隙間から「こんにちは!」 元気よく入ってきた存在に笑う
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※写真はイメージ

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フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
- 出典
- @achandrew13
半密室で1人きりになれるトイレ。外が騒がしくても、ドアを閉めてしまえばプライベートで落ち着ける空間に早変わり。
しかし、そんなトイレでの平穏をおびやかされたとしたら…あなたなら、どうするでしょうか。
ある1人の男性の身に起きた、ちょっと笑える悲劇をご紹介します。
え、ちょっと待って…!?
ドリュー(@achandrew13)さんが男性トイレの個室で用を足していたところ、思わぬ珍客が現れたのです!
「こんにちは、お兄さんの名前は?」
そういって、ドアの隙間から顔を出してきたのは、幼い男の子。
日本の公衆トイレと違い、床とドアの隙間が広いアメリカのトイレでは、身体が小さな子どもであれば楽に入れてしまいます。
どうやら、男の子は洗面台まで手が届かなかったのか「手を洗うのを手伝ってほしい」と、ドリューさんに協力を求めるために、個室に入ってきた様子。
誰かが用を足している個室に入るなんて、かなり大胆な男の子ですね…!
下半身を露出した状態を見られてしまい、ドリューさんもさぞ恥ずかしかったことでしょう。
しかし、ドリューさんの身に起きた悲劇は、これだけではありませんでした。
出るときだけは、ドアを使うんかーい!!
あやうく露出した下半身をほかのトイレの利用者にさらしてしまうところでした…。
この時のドリューさんの心情を想像するだけで、こちらまで冷や汗をかいてしまいそうです。
Twitterで笑い話として紹介したところ…
その後、ドリューさんはこの出来事を笑い話としてTwitterに投稿。25万件もリツイートされるほど、話題を呼びました。
すると、動画に写っている男の子の父親と名乗る人からコメントが寄せられるという、まさかの展開に。
対してドリューさんも「大胆かつ社交的な素晴らしい息子さんですね。まったく気にしていませんよ」とコメント。なんて優しい人なのでしょう…!
日本のトイレでは起きることはないであろう、今回の珍トラブル。あやうく露出狂になりかけたものの、笑い話に変えてしまうとは、なんともアメリカらしいですね。
[文・構成/grape編集部]