「つらすぎて公園のトイレで…」 落ち込むトイレ利用者に?「新手の慰め方で笑った」
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店「お客様へ」 看板に書かれた『まさかの知らせ』に「笑っちゃった」「頑張れ」そば店の前に設置された看板。そこには謝罪の言葉が書かれていたのですが、思わず笑ってしまう内容で…?

ギリギリ読める看板? 文字に「鳥肌が立った」「読みにくい」@expsy_2さんは、Xに「ギリギリ読める」という看板の写真を投稿。 あまりの読みにくさで話題になりました。
- 出典
- @viv_504
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嫌なことが積み重なると、落ち込み、泣きたい気持ちになることがあるでしょう。
そんな時、誰かに優しく寄り添ってもらえると、心が軽くなりますよね。
公園のトイレで泣いていると?
「つらすぎて公園のトイレで涙を流していたんだけど…」
そんなコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、びぶ(@viv_504)さん。
ある日、嫌な出来事があったのか、公園のトイレで泣いていたそうです。
悲しい気持ちが抑えられない時は、周囲に誰もいない場所で、気持ちを落ち着かせたくなることもありますよね。
びぶさんがうつむいていた顔をふと上げると、目の前にある光景が飛び込んできたといいます。
一体何があったのかというと…。
公共の場に設置してあるトイレは、このような注意書きがよくあります。
しかし、トイレで涙を流していたびぶさんにとって『トイレットペーパー以外、流さないでください』という文字は、「泣かないで」という慰めの言葉に見えたのです。
まさかトイレの注意書きに慰められるとは、びぶさんも思っていなかったでしょう…!
トイレでのエピソードには、9万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。
・視点によってこの言葉がいろんな意味にもとらえられるのは、新しい気付き。
・「泣かないで」のいい換えだったのか…。
・新手の慰め方で笑った。
普段は気にも留めないような言葉が、心に響く瞬間があることを改めて感じさせるようなエピソードでした!
[文・構成/grape編集部]