なんの変哲もない奈良県の『道路』 左右を見ると…「笑いました」「こんな光景初めて見た」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

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・さすがに多すぎて笑いました!こんな光景、初めて見た!
・シューティングゲームみたい。
・夜になったら、走って追いかけてきそう。
・なんとなく『ポケモン』っぽさを感じる…。
このような声が寄せられたのは、百島純(@momoshima_jun)さんがXに投稿した1枚です。
日本各地の島を巡り、その土地で目に留まったものを写真に収めている、百島さん。
しかし、奈良県で撮影したという今回の写真には、なんの変哲もない道路が写っていました。
なぜ百島さんが、普通の道路をカメラに収めたのかというと…。
両端に、『飛び出し坊や』がたくさん置かれているではありませんか!
『飛び出し坊や』とは、子供と自動車の接触事故を減らすために作られた、ドライバーに対する注意喚起の看板のこと。
写真を見る限り、6個もの『飛び出し坊や』が設置されていました。一度にこれだけたくさん目にするのは珍しいでしょう。
百島さんが思わずシャッターを切ったのにも、納得しますね。
あまりの『飛び出し坊や』の量に、百島さんは「え、多すぎない?」と、思わずつぶやいたそうです。
それだけこの町には、元気いっぱいな子供たちが、たくさん暮らしているのかもしれません。
きっと百島さんは、左右を警戒しながら、この道をゆっくりと進んだことでしょう!
[文・構成/grape編集部]