事件の犯人を確保!? 警察官に付き添われて、犯人の顔を確認したら By - grape編集部 公開:2018-07-09 更新:2018-07-22 犯罪 Share Post LINE はてな コメント 2歳の娘さんを育てているオキ(soroe.handmade)さんは、普段はInstagramに育児漫画を投稿しています。けれど、2018年5月19日から実話漫画『知らない人が家に入ってきた話』を投稿。 換気をしている時に、窓からハサミを持った男性が侵入してきたエピソードは衝撃的で、人々の注目を集めました。 死を覚悟した女性 窓から侵入してきた男性にハサミを振るわれたが 今回は、そのエピソードの後編をご紹介します。 ケガを負いながらも犯人を追い払うことができたオキさんは、恋人の通報を受けてやって来た刑事と話をしていました。 するとそこへ、「犯人らしき人物を確保した」との連絡が入ります。 オキさんは確保された人物が犯人なのかを確認するため、公園へ行くことになりました。 自分の発言の重さ 警察が付き添っているとはいえ、再び犯人に近付かなければならないことはオキさんにとって大変な苦痛でした。 震えを必死に押さえて、窓から相手の顔を見ると…そこにいたのは、まったくの別人。 疑われた人と警察のやり取りを聞いて、オキさんはもやもやとした気持ちを抱えます。簡単に冤罪を生んでしまいそうな状況を知って、自分の発言の重さについて自覚しました。 調査後のプロポーズ まだ近くに犯人がいるかもしれないので、自宅待機をするよう恋人にお願いしていたオキさん。 捜査が終わり、許可が出てから恋人を呼ぶとすぐに駆け付けてくれました。 いずれは結婚をするつもりでいた2人。この事件があったことで、結婚をする時期が早まりました。 「プロポーズはどうだった?」と聞いてくる人に詳細を話すと大抵は引かれてしまうのですが、オキさんは隠すことなく語っているそうです。 後日判明したこと その後、警察から連絡があったオキさん。 ゾッとする内容を聞かされて…。 ストーカーかもしれなかった犯人。逮捕はされませんでしたが、オキさんは事件前のような生活を取り戻していました。 しかし、そんなオキさんの心は確かに傷付いていたのです。 事件後を書くにあたって、オキさんは次のようにコメントをしています。 前回の「アオハルかよ!!」で終わっといた方がマンガ的には良いのは承知なんですが、 伝えたいことはラブコメでは無いのであと少しだけ。 soroe.handmade ーより引用 青春(アオハル)のような、キラキラとした恋愛の話で終われないのが被害者の実態です。 オキさんが伝えたい事件の落とした影とは、どのようなものだったのでしょうか。 1年後のフラッシュバック 次のページへ 1 2 出典 soroe.handmade Share Post LINE はてな コメント
2歳の娘さんを育てているオキ(soroe.handmade)さんは、普段はInstagramに育児漫画を投稿しています。けれど、2018年5月19日から実話漫画『知らない人が家に入ってきた話』を投稿。
換気をしている時に、窓からハサミを持った男性が侵入してきたエピソードは衝撃的で、人々の注目を集めました。
死を覚悟した女性 窓から侵入してきた男性にハサミを振るわれたが
今回は、そのエピソードの後編をご紹介します。
ケガを負いながらも犯人を追い払うことができたオキさんは、恋人の通報を受けてやって来た刑事と話をしていました。
するとそこへ、「犯人らしき人物を確保した」との連絡が入ります。
オキさんは確保された人物が犯人なのかを確認するため、公園へ行くことになりました。
自分の発言の重さ
警察が付き添っているとはいえ、再び犯人に近付かなければならないことはオキさんにとって大変な苦痛でした。
震えを必死に押さえて、窓から相手の顔を見ると…そこにいたのは、まったくの別人。
疑われた人と警察のやり取りを聞いて、オキさんはもやもやとした気持ちを抱えます。簡単に冤罪を生んでしまいそうな状況を知って、自分の発言の重さについて自覚しました。
調査後のプロポーズ
まだ近くに犯人がいるかもしれないので、自宅待機をするよう恋人にお願いしていたオキさん。
捜査が終わり、許可が出てから恋人を呼ぶとすぐに駆け付けてくれました。
いずれは結婚をするつもりでいた2人。この事件があったことで、結婚をする時期が早まりました。
「プロポーズはどうだった?」と聞いてくる人に詳細を話すと大抵は引かれてしまうのですが、オキさんは隠すことなく語っているそうです。
後日判明したこと
その後、警察から連絡があったオキさん。
ゾッとする内容を聞かされて…。
ストーカーかもしれなかった犯人。逮捕はされませんでしたが、オキさんは事件前のような生活を取り戻していました。
しかし、そんなオキさんの心は確かに傷付いていたのです。
事件後を書くにあたって、オキさんは次のようにコメントをしています。
青春(アオハル)のような、キラキラとした恋愛の話で終われないのが被害者の実態です。
オキさんが伝えたい事件の落とした影とは、どのようなものだったのでしょうか。
1年後のフラッシュバック