高橋一生の映画でおすすめは？ 子役時代に『あの名作』にも出演していた！ By - grape編集部 公開：2018-08-14 更新：2020-03-25 動画高橋一生 Share Post LINE はてな ドラマ『カルテット』（TBS系）や大河ドラマ『おんな城主 直虎』（NHK）などに出演し、近年人気急上昇中の俳優・高橋一生さん。 独特の雰囲気をもつ役者として映画やドラマに引っ張りだこです。 そんな高橋一生さんをもっと知りたいという人のために、過去の出演作品やおすすめの映画を一挙ご紹介します。 高橋一生と長澤まさみ共演の映画『嘘を愛する女』 まず最初にピックアップするのは２０１８年１月に公開された映画『嘘を愛する女』。 高橋一生さんが女優・長澤まさみさんと共演したミステリアスな恋愛映画です。 『嘘を愛する女』予告 【あらすじ】 キャリアウーマンの川原由加利が自称研究医の恋人・小出桔平と偶然出会うところから物語は始まる。ほどなくして同棲を始めた２人。仕事に打ち込む彼女に代わって家事全般を担っていた桔平だが、ある日突然くも膜下出血で倒れ、昏睡状態に。そこで初めて、名前はおろか、職業・免許証・戸籍などすべてが『嘘』だったことが分かり…。 この謎の恋人を演じたのが高橋一生さん。なぜウソをつき続けたのか、どうしてウソで固める必要があったのか。そして愛すらも嘘だったのか…。 正体不明という難しい役どころに挑戦した高橋一生さんの、ミステリアスな役作りに注目です。 映画『嘘を愛する女』の女性限定試写会に出席した俳優の高橋一生 ２０１８年 高橋一生、斎藤工の長編初監督作『blank13』にも出演 女性ファンが多い高橋一生さんですが、出演作品は恋愛映画だけにとどまりません。 同世代の俳優・斎藤工さんが監督を務めたことでも注目を集めたヒューマンドラマ、映画『blank13』にも出演しています。 映画『blank13』予告編 【あらすじ】 借金を残し消えた父に母と兄は会おうとしなかったが、優しい父の記憶が忘れられないコウジは病院へ向かい再会を果たす。しかし、２人の間にある１３年間の溝は埋まらないまま、父はこの世を去ってしまう。果たして父はその間何をしていたのか。もう取り戻せないと思っていた空白が、葬儀当日の参列者が語る父のエピソードで埋まっていく…。 主人公の松田コウジ役を務める高橋一生さん。スクリーンでは、父への揺れる心情を繊細かつナチュラルに演じています。 映画『blank13』の舞台あいさつ付き先行上映会に出席した俳優の高橋一生 ２０１８年 『blank13』の公式Instagramでは、斎藤工さんとの貴重な２ショットも公開していました。 映画『blank13』公式さん(@blank13.movie)がシェアした投稿 – 2017年12月月19日午前6時11分PST 高橋一生×桜井ユキのラブシーンにくぎ付けになる『リミスリ』 ２０１７年に公開された映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY – リミット・オブ・スリーピング ビューティ』では、女優の桜井ユキさんと恋人役で共演した高橋一生さん。 ロマンティックなラブシーンは女性ファン必見です！ 【あらすじ】 主人公・オリアアキは、２９歳の売れない女優。女優を夢見て上京し、ふと立ち寄ったバーでサーカス団を営むカイトに出会う。それから１０年、毎日小さなサーカス団でマジシャンの助手をするアキ。３０歳を目前にしたアキには仕事への熱も生きる目標もない。唯一、美しい思い出として残るのは恋人・カイトとの時間。自分が生きてきた人生の軌跡、アキが生きる現実と叶えられなかったさまざまな妄想が入り乱れる。そして２つの世界の境界が壊れようとしたとき、アキの人生再生が始まる…！？ 映画｢THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY -リミット・オブ・スリーピング ビューティ-｣予告編 映画「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-」予告2 タイトルが長すぎることから、一部ファンからは『リミスリ』と略されているようです。 高橋一生は子役時代、声優として『耳をすませば』にも出演 幅広い作品に出演している高橋一生さんですが、実は１９９５年公開のスタジオジブリ作品『耳をすませば』にも声優として出演していたことをご存知でしょうか。 バイオリン職人になることを夢見る少年・天沢聖司。主要キャラクターのひとりである、あの天沢聖司の声を当時１４歳だった高橋一生さんが演じていたのです。 いまではすっかり低音ボイスの持ち主として認知されていますが、若かりし高橋少年の声を聞くなら、この作品しかありませんね！ 高橋一生と仏女優レティシア・カスタがＷ主演！ ２０１８年５月には、フランスのジュエリーブランド『ブシュロン』の創業１６０周年と日仏友好１６０周年を記念して制作されたオリジナルショートフィルムにも出演。 ブシュロン オリジナルショートフィルム「Cinder Ella ～ある愛と自由の物語～」 こちらはフランスでカリスマ的人気を誇る女優、レティシア・カスタとダブル主演という異色のキャストとなっています。 映画はもちろん、ドラマ、舞台など活躍の場を広げる高橋一生さん。 今後は俳優として、国内だけでなく世界に進出していくかもしれませんね！！ [文・構成／grape編集部] 出典 舞プロモーション／嘘を愛する女／Klockworx VOD／映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY - リミット・オブ・スリーピング ビューティ』／ARC FILMS／Boucheron Japan／blank13.movie／東宝MOVIEチャンネル Share Post LINE はてな
ドラマ『カルテット』（TBS系）や大河ドラマ『おんな城主 直虎』（NHK）などに出演し、近年人気急上昇中の俳優・高橋一生さん。
独特の雰囲気をもつ役者として映画やドラマに引っ張りだこです。
そんな高橋一生さんをもっと知りたいという人のために、過去の出演作品やおすすめの映画を一挙ご紹介します。
高橋一生と長澤まさみ共演の映画『嘘を愛する女』
まず最初にピックアップするのは２０１８年１月に公開された映画『嘘を愛する女』。
高橋一生さんが女優・長澤まさみさんと共演したミステリアスな恋愛映画です。
『嘘を愛する女』予告
【あらすじ】
キャリアウーマンの川原由加利が自称研究医の恋人・小出桔平と偶然出会うところから物語は始まる。ほどなくして同棲を始めた２人。仕事に打ち込む彼女に代わって家事全般を担っていた桔平だが、ある日突然くも膜下出血で倒れ、昏睡状態に。そこで初めて、名前はおろか、職業・免許証・戸籍などすべてが『嘘』だったことが分かり…。
この謎の恋人を演じたのが高橋一生さん。なぜウソをつき続けたのか、どうしてウソで固める必要があったのか。そして愛すらも嘘だったのか…。
正体不明という難しい役どころに挑戦した高橋一生さんの、ミステリアスな役作りに注目です。
映画『嘘を愛する女』の女性限定試写会に出席した俳優の高橋一生 ２０１８年
高橋一生、斎藤工の長編初監督作『blank13』にも出演
女性ファンが多い高橋一生さんですが、出演作品は恋愛映画だけにとどまりません。
同世代の俳優・斎藤工さんが監督を務めたことでも注目を集めたヒューマンドラマ、映画『blank13』にも出演しています。
映画『blank13』予告編
【あらすじ】
借金を残し消えた父に母と兄は会おうとしなかったが、優しい父の記憶が忘れられないコウジは病院へ向かい再会を果たす。しかし、２人の間にある１３年間の溝は埋まらないまま、父はこの世を去ってしまう。果たして父はその間何をしていたのか。もう取り戻せないと思っていた空白が、葬儀当日の参列者が語る父のエピソードで埋まっていく…。
主人公の松田コウジ役を務める高橋一生さん。スクリーンでは、父への揺れる心情を繊細かつナチュラルに演じています。
映画『blank13』の舞台あいさつ付き先行上映会に出席した俳優の高橋一生 ２０１８年
『blank13』の公式Instagramでは、斎藤工さんとの貴重な２ショットも公開していました。
高橋一生×桜井ユキのラブシーンにくぎ付けになる『リミスリ』
２０１７年に公開された映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY – リミット・オブ・スリーピング ビューティ』では、女優の桜井ユキさんと恋人役で共演した高橋一生さん。
ロマンティックなラブシーンは女性ファン必見です！
【あらすじ】
主人公・オリアアキは、２９歳の売れない女優。女優を夢見て上京し、ふと立ち寄ったバーでサーカス団を営むカイトに出会う。それから１０年、毎日小さなサーカス団でマジシャンの助手をするアキ。３０歳を目前にしたアキには仕事への熱も生きる目標もない。唯一、美しい思い出として残るのは恋人・カイトとの時間。自分が生きてきた人生の軌跡、アキが生きる現実と叶えられなかったさまざまな妄想が入り乱れる。そして２つの世界の境界が壊れようとしたとき、アキの人生再生が始まる…！？
映画｢THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY -リミット・オブ・スリーピング ビューティ-｣予告編
映画「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-」予告2
タイトルが長すぎることから、一部ファンからは『リミスリ』と略されているようです。
高橋一生は子役時代、声優として『耳をすませば』にも出演
幅広い作品に出演している高橋一生さんですが、実は１９９５年公開のスタジオジブリ作品『耳をすませば』にも声優として出演していたことをご存知でしょうか。
バイオリン職人になることを夢見る少年・天沢聖司。主要キャラクターのひとりである、あの天沢聖司の声を当時１４歳だった高橋一生さんが演じていたのです。
いまではすっかり低音ボイスの持ち主として認知されていますが、若かりし高橋少年の声を聞くなら、この作品しかありませんね！
高橋一生と仏女優レティシア・カスタがＷ主演！
２０１８年５月には、フランスのジュエリーブランド『ブシュロン』の創業１６０周年と日仏友好１６０周年を記念して制作されたオリジナルショートフィルムにも出演。
ブシュロン オリジナルショートフィルム「Cinder Ella ～ある愛と自由の物語～」
こちらはフランスでカリスマ的人気を誇る女優、レティシア・カスタとダブル主演という異色のキャストとなっています。
映画はもちろん、ドラマ、舞台など活躍の場を広げる高橋一生さん。
今後は俳優として、国内だけでなく世界に進出していくかもしれませんね！！
[文・構成／grape編集部]