加瀬亮は結婚した? 最近の活躍に「そんなことしてたんだ!」 By - grape編集部 公開:2019-01-09 更新:2022-01-12 タレントドラマ加瀬亮戸田恵梨香 Share Post LINE はてな コメント 俳優として活躍している加瀬亮(かせ・りょう)さん。 その抜群の演技力で、男女問わず幅広い世代から支持されています。 そんな加瀬亮さんの活躍ぶりや最近の様子についてなど、さまざまな情報をご紹介します! 目次 1. 加瀬亮どんな人? 父親とのケンカがきっかけで…2. 加瀬亮は結婚してる? 戸田恵梨香と交際していた過去3. 加瀬亮の最近の活躍は? 引退説も3.1. 『ムーンライト下落合』概要3.2. 映画『モリのいる場所』予告3.3. 映画『鈴木家の嘘』予告3.4. 映画『旅のおわり世界のはじまり』あらすじ3.5. 映画『旅のおわり世界のはじまり』予告編3.6. ユニクロ『感動パンツ』CM 『感動パンツをはいてみた編』 加瀬亮どんな人? 父親とのケンカがきっかけで… まずは加瀬亮さんのプロフィールをチェックしていきましょう! 生年月日:1974年11月9日 出身地:神奈川県 血液型:B型 所属事務所:RYO KASE OFFICE 神奈川県で生まれ、生後すぐに父親の仕事の都合でアメリカに渡った加瀬亮さん。 7歳までアメリカのワシントン州で過ごし、その後、日本に帰国。神奈川県の高校を卒業後、中央大学に進学しました。 大学時代に、先輩が出演する舞台に誘われたことがきっかけで芝居に興味を持つようになり、父親に「役者になりたい」と相談したところ猛反対され、ケンカになってしまったのだそう。結局、加瀬亮さんは家を飛び出し、役者を目指すことを決意したといいます。 そんな加瀬亮さんは、1996年に公開された映画『PiCNiC』と『FRIED DRAGON FISH』を見て、俳優の浅野忠信さんに憧れを抱くように。その後、大学を中退し、1998年に浅野忠信さんと同じ事務所に所属しました。 初めは、浅野忠信さんの付き人をしながら経験を積み、2000年に映画『五条霊戦記』でスクリーンデビューします。 2004年1月公開の映画『アンテナ』では、初主演。 2005年ごろからは日本だけでなく、フランス映画『パッセンジャー』やアメリカ映画『硫黄島からの手紙』など、数々の海外作品にも出演するように。 2007年1月には、映画『それでもボクはやってない』で主演。同作品での演技力が高く評価され、『第31回日本アカデミー賞』で優秀主演男優賞、『第32回報知映画賞』で最優秀主演男優賞など、数々の映画賞を総なめにしました。 映画『それでもボクはやってない』の完成会見に出席した加瀬亮さん(写真左から2番目) 2006年 2010年10月からはドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(TBSテレビ系)シリーズで、女優の戸田恵梨香さんと共に主演。2012年からは同シリーズの映画が公開され、大ヒットを記録し、一躍人気俳優の仲間入りを果たしました。 その後も、数多くの映画やドラマに出演。 現在もその活躍は続いており、主演・助演問わず演じられる存在感のある俳優として、多くの人に支持されています。 加瀬亮は結婚してる? 戸田恵梨香と交際していた過去 加瀬亮さんについて「結婚してるの?」と気になっている人も多いようですが、2020年3月現在、独身です。 そんな加瀬亮さんは、2016年5月に戸田恵梨香さんとの交際が報じられたことも。 2人は、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズで共演。2016年4月にも、ドラマ『この街の命に』(WOWOW)で共演していました。 映画『劇場版 SPEC〜結(クローズ)〜』の公開記念イベントに出席した加瀬亮さんと戸田恵梨香さん 2013年 サンケイスポーツによると、2人は『この街の命に』の撮影で再会して距離が縮まり、次第に交際に発展したといいます。 それぞれの所属事務所も「プライベートは本人に任せている」と、熱愛は否定していませんでした。 また、加瀬亮さんの所属事務所は、こんなコメントも発表していました。 「(加瀬は)いい年齢の大人ですし、戸田さんとならお似合いではないですか」 サンケイスポーツ ーより引用 2人の交際に対し、ファンからは応援する声が多く上がりました。 ・加瀬亮さんと戸田恵梨香さんの『SPECカップル』、まじ応援したい…! ・超絶お似合い。 ・2人の熱愛、個人的にとても嬉しい! しかし、2人は2016年10月に一部スポーツ新聞で破局したことが報じられました。 戸田恵梨香さんは、同月31日に女性ブランド『LEPSIM(レプシム)』のPRイベントに出席した際、破局について明言しなかったものの、こんな発言をしています。 芸能生活を10数年やってきて、これから何をやっていこうか迷っていたけど、今年3月から約4カ月お休みを頂いた。自分で考える時間があった。 結局、原点に戻ることが一番いいと思ってリセット。今は素直に人生を楽しめたらいいなと思っています。 サンケイスポーツ ーより引用 戸田恵梨香さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。 戸田恵梨香の彼氏は成田凌? 性格はキツめとの噂は本当なのか 加瀬亮の最近の活躍は? 引退説も 以前とくらべると「TVなどであまり見かけなくなった」といわれる加瀬亮さん。現在の活動が気になっている人が多いようです。 加瀬亮さんは近年、2017年11月公開の映画『ムーンライト下落合』で、俳優の宇野祥平さんと共に主演を務めました。 『ムーンライト下落合』概要 肌寒さを感じる、ある秋の深夜。東京・下落合にある長田(加瀬亮)のアパートに、友人の三上(宇野祥平)が泊まりにきている。眠れぬ夜を過ごすふたり。何気ない会話から少しずつ互いの「いま」が明らかになってくる。 原作は劇団東京乾電池に所属する作家・加藤一浩による短編戯曲。ひとつの部屋のなかで、深夜の数時間を過ごす男ふたりによる会話劇です。 これまでも何本か短編映画をつくってきた柄本佑が原作戯曲を気に入り、映画化を決意。ふたりの登場人物には、柄本が以前から親交があり、尊敬する俳優でもある加瀬亮と宇野祥平。またスタッフには俳優で同じく監督作もある森岡龍や、柄本主演映画『きみの鳥はうたえる』(2018 年公開予定)監督の三宅唱や撮影の四宮秀俊などが参加。友人たちと一緒につくった短編映画です。 ムーンライト下落合 ーより引用 その後、2018年3月末で前の事務所を退所し、個人事務所『RYO KASE OFFICE』を設立したといいます。そのことを知った人からは女性を中心に「加瀬亮さんの個人事務所で働きたい!」といった声が多く上がっていました。 独立後、同年5月公開の映画『モリのいる場所』に、藤田武役として出演。 映画『モリのいる場所』予告 また、同年11月公開の映画『鈴木家の嘘』には、鈴木浩一役で出演しました。 映画『鈴木家の嘘』予告 2019年6月公開の、女優・前田敦子さん主演の映画『旅のおわり世界のはじまり』には、岩尾役として出演。 映画『旅のおわり世界のはじまり』あらすじ テレビリポーターを務める葉子は巨大な湖に棲む“幻の怪魚”を探すため、番組クルーと共に、かつてシルクロードの中心地として栄えたこの地を訪れた。 夢は、歌うこと。その情熱を胸に秘め、目の前の仕事をこなしている。 収録を重ねるが、約束どおりにはいかない異国でのロケで、いらだちを募らせるスタッフ。 ある日の撮影が終わり、ひとり街に出た彼女は、聞こえてきた微かな歌声に誘われ美しい装飾の施された劇場に迷い込む。 そして扉の先で、夢と現実が交差する不思議な経験をする─。 彼女が、旅の果てで出会ったものとは…? 映画『旅のおわり世界のはじまり』公式サイト ーより引用 映画『旅のおわり世界のはじまり』予告編 さらに、同年11月公開の映画『ベル・カント とらわれのアリア』にも出演し、見事な英語を披露しました。 2020年には、アメリカ映画『MINAMATA』に出演。 また、ユニクロ『感動パンツ』のCMにも出演しています。 ユニクロ『感動パンツ』CM 『感動パンツをはいてみた編』 あまりTVで見かけなくなったことで「加瀬亮は引退したのでは」といったこともささやかれましたが、その心配はなかったようです。 俳優として磨きがかかってきた加瀬亮さん。さらなる活躍が楽しみですね! [文・構成/grape編集部] 出典 サンケイスポーツ/映画『モリのいる場所』予告編/『鈴木家の嘘』30秒予告/映画『旅のおわり世界のはじまり』予告編(6/14公開)/加瀬亮 オフィシャルサイト/映画『旅のおわり世界のはじまり』公式サイト/ムーンライト下落合/感動パンツ 感動パンツをはいてみた編 30秒 UNIQLO 2020 Spring/Summer Share Post LINE はてな コメント
俳優として活躍している加瀬亮(かせ・りょう)さん。
その抜群の演技力で、男女問わず幅広い世代から支持されています。
そんな加瀬亮さんの活躍ぶりや最近の様子についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
加瀬亮どんな人? 父親とのケンカがきっかけで…
まずは加瀬亮さんのプロフィールをチェックしていきましょう!
生年月日:1974年11月9日
出身地:神奈川県
血液型:B型
所属事務所:RYO KASE OFFICE
神奈川県で生まれ、生後すぐに父親の仕事の都合でアメリカに渡った加瀬亮さん。
7歳までアメリカのワシントン州で過ごし、その後、日本に帰国。神奈川県の高校を卒業後、中央大学に進学しました。
大学時代に、先輩が出演する舞台に誘われたことがきっかけで芝居に興味を持つようになり、父親に「役者になりたい」と相談したところ猛反対され、ケンカになってしまったのだそう。結局、加瀬亮さんは家を飛び出し、役者を目指すことを決意したといいます。
そんな加瀬亮さんは、1996年に公開された映画『PiCNiC』と『FRIED DRAGON FISH』を見て、俳優の浅野忠信さんに憧れを抱くように。その後、大学を中退し、1998年に浅野忠信さんと同じ事務所に所属しました。
初めは、浅野忠信さんの付き人をしながら経験を積み、2000年に映画『五条霊戦記』でスクリーンデビューします。
2004年1月公開の映画『アンテナ』では、初主演。
2005年ごろからは日本だけでなく、フランス映画『パッセンジャー』やアメリカ映画『硫黄島からの手紙』など、数々の海外作品にも出演するように。
2007年1月には、映画『それでもボクはやってない』で主演。同作品での演技力が高く評価され、『第31回日本アカデミー賞』で優秀主演男優賞、『第32回報知映画賞』で最優秀主演男優賞など、数々の映画賞を総なめにしました。
映画『それでもボクはやってない』の完成会見に出席した加瀬亮さん(写真左から2番目) 2006年
2010年10月からはドラマ『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』(TBSテレビ系)シリーズで、女優の戸田恵梨香さんと共に主演。2012年からは同シリーズの映画が公開され、大ヒットを記録し、一躍人気俳優の仲間入りを果たしました。
その後も、数多くの映画やドラマに出演。
現在もその活躍は続いており、主演・助演問わず演じられる存在感のある俳優として、多くの人に支持されています。
加瀬亮は結婚してる? 戸田恵梨香と交際していた過去
加瀬亮さんについて「結婚してるの?」と気になっている人も多いようですが、2020年3月現在、独身です。
そんな加瀬亮さんは、2016年5月に戸田恵梨香さんとの交際が報じられたことも。
2人は、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズで共演。2016年4月にも、ドラマ『この街の命に』(WOWOW)で共演していました。
映画『劇場版 SPEC〜結(クローズ)〜』の公開記念イベントに出席した加瀬亮さんと戸田恵梨香さん 2013年
サンケイスポーツによると、2人は『この街の命に』の撮影で再会して距離が縮まり、次第に交際に発展したといいます。
それぞれの所属事務所も「プライベートは本人に任せている」と、熱愛は否定していませんでした。
また、加瀬亮さんの所属事務所は、こんなコメントも発表していました。
2人の交際に対し、ファンからは応援する声が多く上がりました。
・加瀬亮さんと戸田恵梨香さんの『SPECカップル』、まじ応援したい…!
・超絶お似合い。
・2人の熱愛、個人的にとても嬉しい!
しかし、2人は2016年10月に一部スポーツ新聞で破局したことが報じられました。
戸田恵梨香さんは、同月31日に女性ブランド『LEPSIM(レプシム)』のPRイベントに出席した際、破局について明言しなかったものの、こんな発言をしています。
戸田恵梨香さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
戸田恵梨香の彼氏は成田凌? 性格はキツめとの噂は本当なのか
加瀬亮の最近の活躍は? 引退説も
以前とくらべると「TVなどであまり見かけなくなった」といわれる加瀬亮さん。現在の活動が気になっている人が多いようです。
加瀬亮さんは近年、2017年11月公開の映画『ムーンライト下落合』で、俳優の宇野祥平さんと共に主演を務めました。
『ムーンライト下落合』概要
その後、2018年3月末で前の事務所を退所し、個人事務所『RYO KASE OFFICE』を設立したといいます。そのことを知った人からは女性を中心に「加瀬亮さんの個人事務所で働きたい!」といった声が多く上がっていました。
独立後、同年5月公開の映画『モリのいる場所』に、藤田武役として出演。
映画『モリのいる場所』予告
また、同年11月公開の映画『鈴木家の嘘』には、鈴木浩一役で出演しました。
映画『鈴木家の嘘』予告
2019年6月公開の、女優・前田敦子さん主演の映画『旅のおわり世界のはじまり』には、岩尾役として出演。
映画『旅のおわり世界のはじまり』あらすじ
映画『旅のおわり世界のはじまり』予告編
さらに、同年11月公開の映画『ベル・カント とらわれのアリア』にも出演し、見事な英語を披露しました。
2020年には、アメリカ映画『MINAMATA』に出演。
また、ユニクロ『感動パンツ』のCMにも出演しています。
ユニクロ『感動パンツ』CM 『感動パンツをはいてみた編』
あまりTVで見かけなくなったことで「加瀬亮は引退したのでは」といったこともささやかれましたが、その心配はなかったようです。
俳優として磨きがかかってきた加瀬亮さん。さらなる活躍が楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]