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山荘周辺を食い荒らす今年の干支『猪』 現役最高齢アナウンサーが考えた対処法とは

By - 押阪 忍  作成:  更新:

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こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。

ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言』にお付き合いください。

戌年から猪突猛進の亥年へ アナウンサー押阪忍の『美しいことば』

去年は戌年でしたが、愛犬家は多いですね。フィギュアスケート、ロシア代表のザギトワ選手の秋田いぬ(マサル)も話題になりました。

ところで現在は 大型犬のシェパードやラブラドールの姿は少なくなり、チワワやマルチーズ トイプードル 柴犬といった小型犬が人気のようですね。高齢者や1人住まいの方の話し相手として可愛がられているようです。犬は飼主に誠実です。私もかつては柴犬を30年、3匹飼っていました。

さてその戌年は去り、今年は猪(亥)年となりました。伊豆の天城では、猪の子どもの『うりん坊レース』が かつては人気でしたが…。今、猪は完全に『害獣』です。豚コレラの媒介にもなっていますしね…。最近では食べ物を求め、山から降りて来て農家の田畠を荒らしたり、堂々と農道を占拠したり、伊豆のゴルフ場では、「イノシシに注意!」という看板も見受けられます。

そして今は、獰猛な猪だけではなく、一見カワイク見える鹿も繁殖し、山間部の田畠から、静かな別荘地の植物や草花まで食い荒らしています。

※ 写真はイメージ

実は、伊豆の修禅寺に 当方の山荘があるのですが、この山荘一帯が、今、猪と鹿の被害をモロに受けているのです。当方が自慢だった山ユリやギボシ、姫シャガ、ホトトギス、踊り子草などが、全て憎っくき猪と鹿の群れに 根こそぎヤラレテしまいました。山荘の資産価値が落ちたと嘆く方も…荘内の人達は皆、怒っています。

山荘の楽しみを奪った憎っくき猪!この怒りを鎮める方法はないものか…そうか今は冬の時期、熱い『猪鍋ししなべ』は 特にうまいのだ

※ 写真はイメージ

よし! 『猪鍋』をたらふく食べて このウップンを晴らしてやるぞ!猪の奴め、思いしれ!!……因みに当方…猪年の生まれです… (泣)

<2019年2月>

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フリーアナウンサー 押阪 忍

1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2019年現在、アナウンサー生活61年。
日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。

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