『安楽死』が定着した、もしもの日本 高齢女性の物語に胸が締め付けられる
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- @yohakuyori
2019年6月2日に放送されたドキュメンタリー番組『NHKスペシャル』(NHK)をきっかけに、再び世間の注目を集めた『安楽死』という選択肢。
番組では、重い神経病を患っていた1人の日本人女性が、スイスで安楽死を行うまでに密着。安楽死を選んだ彼女の思いと、彼女に向き合い続けた家族の姿が放送されました。
現時点では、日本では安楽死は法的に認められていません。しかしいつの日か、安楽死が日本で認められる可能性もゼロとはいいきれないはずです。
もしも、安楽死という選択肢が日本社会に定着したとしたら…。そんな架空の世界を描いた、吉田より(@yohakuyori)さんの作品に考えさせられます。
『デスハラ』