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『安楽死』が定着した、もしもの日本 高齢女性の物語に胸が締め付けられる

By - grape編集部  公開:  更新:

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本人の気持ちや思いを無視して、周囲が一方的に勧める安楽死は、そもそも『安楽死』と呼べるのでしょうか。

最後、彼女は「もう少しだけ」とつぶやき、生きる意志を固めたようにも見えますが、実際のところは分かりません。

高齢化社会という現実世界との共通点もあるためか、吉田さんの作品は大きな反響を呼び「考えさせられる」とさまざまなコメントが寄せられています。

・「当たり前」とか「みんなやってるから」という認識は、本当に恐ろしいものがあります。

・こういった問題提起は素晴らしいです。

・自分の親に安楽死を勧めるなんてことは絶対にできないけれど、本当にこういうことが起こりそうです。

安楽死に関してメリットやデメリットをただ挙げていくだけでは、明確にすべき基準は見つからないことでしょう。

『死』というとてもデリケートなテーマだからこそ、私たち一人ひとりが向き合って、さまざまな議論を重ねていくことが必要です。


[文・構成/grape編集部]

ビスケ(@his_ke)さんのコスプレの写真

「鬼殺隊って実在したんだ」「本人すぎる」 『鬼狩りの記録』と題した1枚に、ネットがざわつく『鬼滅の刃』に登場する冨岡義勇のコスプレを披露した、ビスケ(@his_ke)さん。 Xに投稿された写真には、約10万件もの『いいね』が寄せられ、多くの『鬼滅ファン』から称賛の声が寄せられました!

悲鳴嶼行冥のコスプレの写真

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出典
@yohakuyori

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