セルフレジでもたつく義父 すると、横から…?「登場人物みんな最高かよ」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- gobohuku
『慣れないこと』に挑戦する時は、誰しも慌ててしまうものです。
うまくできるか不安になって緊張すると、かえって空回りすることもありますよね。
ごぼふく(gobohuku)さんの義父は、慣れない『セルフレジ』で、もたついてしまった経験があるといいます。
スーパーのセルフレジであたふたしていたら?
体調不良の妻のために、スーパーマーケットで買い物をすることになった義父。
久しぶりに1人だけで買い物に来たため、セルフレジに苦戦してしまいました。
周囲には、ほかの客もたくさんいて、義父は「次の人を待たせてはいけない」と余計に焦っていたかもしれません。
そんな中、横から勢いよく声をかけられて…。
混雑する中、レジでもたついていたら「遅いぞ」などと、心ない言葉をかけられる心配も少なからずあります。
しかし…そんな心配は無用でした!義父よりも年上の高齢女性が、テキパキと操作方法を教えてくれたのです。
もしかすると女性は、セルフレジに初めて挑戦した時に、同じように苦戦した経験があったのかもしれませんね。
レジでの心温まる展開に、多くの人が和んだようです。
・素敵なお心のマダムに心を打たれました。「少しずつ覚えていきましょう」が優しい。
・全ページ、愛であふれていて大好物です。
・素直に指示に従える義父も素晴らしい。優しい世界ですね。
・「お父さんの好きなものを買ってきて」という義母も素敵。登場人物、みんな最高かよ。
もしこの時、ネガティブな言葉をかける人がいたら、義父は今後セルフレジを使うのが嫌になっていたかもしれません。
高齢女性のサポートがあったおかげで、義父はきっと、今後もポジティブな気持ちでセルフレジに挑戦することができるでしょう。
何事も慣れないうちは、できないのが当たり前。これからできるようになればいいのです。
それを理解したうえで、高齢女性のように、困っている人に手を差し伸べられるような人でありたいものですね。
[文・構成/grape編集部]