「ババアという言葉を軽率に使うな」 義母が激しく怒る理由に「爆笑した」
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- @simada108
「自分ももう『年』だな~!」
大人になると、ついこんな言葉をいってしまうことはありませんか。
年齢を問わず、若い頃の自分と比べて、体力の衰えを感じる人は少なくないでしょう。
しかし、自分よりも年上の人の前で「もう年だ」というのは、気を付けたほうがいいかもしれません…。
漫画家の、しまだ(@simada108)さんが描いた、創作漫画をご紹介します。
『嫁VS姑』
登場するのは41歳の女性、咲良さん。
友人と電話をしている最中に、しみじみと時間の流れの早さを感じ「これじゃあ、あっという間にババアだよね」といい放ちます。
すると、咲良さんの背後に『ある人物』が現れました。それは…。
現れたのは、咲良さんの義母…!
ものすごい剣幕で「ババアという言葉を軽率に使うな」と叫びます。
義母は、自分よりも年齢の低い咲良さんが自らを『ババア』ということで、自分が馬鹿にされたように感じた…わけではありません。
プライドを持って『ババア』であることを貫く『ババアガチ勢』だったのです!
義母いわく、41歳の咲良さんが『ババア』を名乗るのは50年早いとのこと。
互いにマウントを取り合う激しい口論の末、勝利したのは…いうまでもないでしょう。
後日、電話で「ババアになってきた」という友人に対し、咲良さんは「本物のババアはもっとヤバい」とおびえた顔で伝えたのでした。
義母の『ババアガチ勢』としての強すぎる信念に、笑ってしまう人が続出しています!
・笑うの我慢したけど『ファッションババァ』で耐えきれなかった!
・仲よしかよ!爆笑したわ。
・『ババアガチ勢』という謎のパワーワードに笑う。なんのマウントなのよ。
・軽率にいってました。すみませんでした!
友人には「うまくいってない」と思われていた、義母と咲良さんの関係。
義母のあおりが、なぜかひどい嫌味に聞こえないあたり、実は2人はとっても仲がいいのかもしれません…!
なお、しまださんが描いた『元気ばあさま』シリーズが『Amazon Kindle』にて無料で配信中です。気になる人はチェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]