毎日カフェに来る『認知症のおばあさん』 切なくも温かなエピソードが胸を打つ
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
10年ほど前の出来事をInsatgramに投稿している、ぶちねこなみ(buchinekonami)さん。
当時、新卒でカフェの『雇われ店長』として働いていたぶちねこさんは、過酷な日々を送っていました。
過労で寝不足の店長 深夜、『怪しい車』の男性から声をかけられ?
しかし、時には心動かされる『出会い』もあったといいます。
ぶちねこさんが「1番描きたかった」という、あるおばあさんのエピソードをご紹介します。
『あるおばあちゃんの話』
認知症のため、1日に何度もカフェに足を運んでしまうおばあさん。
夫がすでに他界していることを忘れ、いつも夫のためにパンを購入していたのです。
認知症の症状が出ている時だけでなく、記憶がハッキリしている時も、おばあさんは夫のことを想い続けていました。
そんなおばあさんのことを、周囲の人々はとても愛していたそうです。