毎日カフェに来る『認知症のおばあさん』 切なくも温かなエピソードが胸を打つ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
10年ほど前の出来事をInsatgramに投稿している、ぶちねこなみ(buchinekonami)さん。
当時、新卒でカフェの『雇われ店長』として働いていたぶちねこさんは、過酷な日々を送っていました。
過労で寝不足の店長 深夜、『怪しい車』の男性から声をかけられ?
しかし、時には心動かされる『出会い』もあったといいます。
ぶちねこさんが「1番描きたかった」という、あるおばあさんのエピソードをご紹介します。
『あるおばあちゃんの話』
認知症のため、1日に何度もカフェに足を運んでしまうおばあさん。
夫がすでに他界していることを忘れ、いつも夫のためにパンを購入していたのです。
認知症の症状が出ている時だけでなく、記憶がハッキリしている時も、おばあさんは夫のことを想い続けていました。
そんなおばあさんのことを、周囲の人々はとても愛していたそうです。