毎日カフェに来る『認知症のおばあさん』 切なくも温かなエピソードが胸を打つ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
おばあさんのことを「本当に素敵な人だな」と思いながら接客していた、ぶちねこさん。
パートの柴田さんからぶちねこさんが聞いた話によると、夫が亡くなった時には息子さんがカフェまで挨拶に来たとのこと。そのため、柴田さんはおばあさん夫婦の詳細を知っていたのです。
おばあさん夫婦は、行きつけのカフェを心から愛していたのでしょう。2人の思い出が詰まった店舗へおばあさんが何度も足を運んでしまうのも、仕方がないことなのかもしれません。
漫画には、「心にジーンとしみました」「認知症への理解が少ない人々もいる中、おばあさんは地域のみなさんに支えられて幸せですね」などのコメントが寄せられています。
間違いがないように気を配っている、店員さんたちからも優しさを感じますね。
[文・構成/grape編集部]