毎日カフェに来る『認知症のおばあさん』 切なくも温かなエピソードが胸を打つ
公開: 更新:
1 2
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
おばあさんのことを「本当に素敵な人だな」と思いながら接客していた、ぶちねこさん。
パートの柴田さんからぶちねこさんが聞いた話によると、夫が亡くなった時には息子さんがカフェまで挨拶に来たとのこと。そのため、柴田さんはおばあさん夫婦の詳細を知っていたのです。
おばあさん夫婦は、行きつけのカフェを心から愛していたのでしょう。2人の思い出が詰まった店舗へおばあさんが何度も足を運んでしまうのも、仕方がないことなのかもしれません。
漫画には、「心にジーンとしみました」「認知症への理解が少ない人々もいる中、おばあさんは地域のみなさんに支えられて幸せですね」などのコメントが寄せられています。
間違いがないように気を配っている、店員さんたちからも優しさを感じますね。
[文・構成/grape編集部]