毎日カフェに来る『認知症のおばあさん』 切なくも温かなエピソードが胸を打つ
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
おばあさんのことを「本当に素敵な人だな」と思いながら接客していた、ぶちねこさん。
パートの柴田さんからぶちねこさんが聞いた話によると、夫が亡くなった時には息子さんがカフェまで挨拶に来たとのこと。そのため、柴田さんはおばあさん夫婦の詳細を知っていたのです。
おばあさん夫婦は、行きつけのカフェを心から愛していたのでしょう。2人の思い出が詰まった店舗へおばあさんが何度も足を運んでしまうのも、仕方がないことなのかもしれません。
漫画には、「心にジーンとしみました」「認知症への理解が少ない人々もいる中、おばあさんは地域のみなさんに支えられて幸せですね」などのコメントが寄せられています。
間違いがないように気を配っている、店員さんたちからも優しさを感じますね。
[文・構成/grape編集部]