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毎日カフェに来る『認知症のおばあさん』 切なくも温かなエピソードが胸を打つ

By - grape編集部  公開:  更新:

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おばあさんのことを「本当に素敵な人だな」と思いながら接客していた、ぶちねこさん。

パートの柴田さんからぶちねこさんが聞いた話によると、夫が亡くなった時には息子さんがカフェまで挨拶に来たとのこと。そのため、柴田さんはおばあさん夫婦の詳細を知っていたのです。

おばあさん夫婦は、行きつけのカフェを心から愛していたのでしょう。2人の思い出が詰まった店舗へおばあさんが何度も足を運んでしまうのも、仕方がないことなのかもしれません。

漫画には、「心にジーンとしみました」「認知症への理解が少ない人々もいる中、おばあさんは地域のみなさんに支えられて幸せですね」などのコメントが寄せられています。

間違いがないように気を配っている、店員さんたちからも優しさを感じますね。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

家族の写真

「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。

出典
buchinekonami

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