自分と同じ思いはさせない! 『娘のいじめ問題』を担任教師に相談したら
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- ダンナ様は安月給
串子さんによると、「姉がいじめに遭った2年後に、私がいじめに遭っている」とのこと。
「順番が逆なら、私の時は対処法がわからなかったんだなと思えた」と悲しい胸の内をつづっています。
一方で、串子さんは母親の大変な境遇も理解していました。
串子さんのいじめを知っても、母親はもしかしたら身動きが取れなかったのかもしれません。ですが、いじめの経験はつらいもの。味方がいなければ、なおさら心の傷は深くなってしまいます。
串子さんは、自分の子どもにそんな経験をさせないために「私は絶対にきちんと対応する!」と心に誓いました。
するとある日、娘さんがいじめられていることを告白し…。