自分と同じ思いはさせない! 『娘のいじめ問題』を担任教師に相談したら
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- ダンナ様は安月給
解決が難しい、学校のいじめ問題。当事者である子どもたちはもちろん、大人でさえ手に余ることがあります。
ブロガーの串子さんも、小学校時代にいじめ被害に遭っていた1人。味方がいなかった当時のつらい経験から、大人になって我が子のいじめを解決しようと奮闘した経緯までを漫画で公開したところ、反響を呼びました。
小学4年生の時にいじめられた話
現在、3児の母である串子さん。娘のメメちゃんが成長するにつれて、自身がいじめられた時のことを思い出して心配になっていたそうです。
串子さんは、小学4年生の時に仲よしグループのメンバーから無視され、さまざまな嫌がらせを受けました。
実は、母親はママ友から串子さんがいじめられているのを聞いていたのでした。
「お母さん知ってたよ」という言葉に、青くなる串子さん。
母親の言葉からは、「つらかったね」と串子さんに寄り添うような温かみが感じられず、むしろ「私は知ってるんだからね」と秘密を暴露するような冷たさが感じられたそうです。