自分と同じ思いはさせない! 『娘のいじめ問題』を担任教師に相談したら
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

動物病院の待合室で? たまに見かける光景に「楽しい」「こんなにかわいい空間があるんだな」ウサギのひめちゃんと一緒に暮らしている、南兎(@sud_lapin2987)さん。動物病院で見かけた光景をイラストに描き、Xに投稿したところ、14万件もの『いいね』が付き、注目を集めました。
- 出典
- ダンナ様は安月給
子どもをいじめていた子に会ったら
子どもに望むこと
担任教師がクラスの子たちをよく見てくれたおかげで、いじめの不安はなくなりました。
串子さんが思い切って担任教師に相談したことが功を奏したのでしょう。
いじめのエピソードを公開したことについて、串子さんはブログで次のようにつづっています。
そして、「迷惑かもしれないとためらわず、まずは学校側へ相談してみてほしいなと思います」とメッセージを発信しています。
大切な人を守るために闘うのは必要なこと。ですが、「1人では無理だ」と感じたら、誰かに助けを求めることが重要だと実感させられますね。
ちなみに、串子さんは夫にも娘さんのいじめのことを相談していたそうです。
後になって、ありがたく感じた夫の対応とは…。
「一緒に行動を起こす人だけが協力者」ではありません。冷静に話を受け止めてくれる人も、問題解決の一助になっているのです。
串子さんの体験は、私たちに多くのことを気付かせてくれました。
[文・構成/grape編集部]