「静かになるまで3分42秒、では…」 校長先生が続けた言葉に「超予想外」
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

クラスメイトに陰口を叩かれた学生 その後の展開に「この発想はなかった」モノモース(@mono_moosu)さんがTwitterに投稿した創作漫画『ショック』をご紹介します。
- 出典
- sugaaaanuma
みなさんは、学生時代の朝礼をどのように過ごしていましたか。
校長先生のお話を聞くべきところで、ついつい友人とおしゃべりをして、注意を受けてしまったという人もいるでしょう。
『みなさんが静かになるまで』
そんな『学校の朝礼』をテーマにした漫画を、すがぬまたつや(sugaaaanuma)さんがInstagramで公開しました。
ストーリーは、校長先生が腕時計を見ながら発した、「みなさんが静かになるまで、3分42秒かかりました」というひと言から始まります…。
時間を測り終わった校長先生が、舞台袖に目を向けすると、そこには『3分42秒』と書かれた紙を持つ、松木先生の姿がありました。
校長先生は、「ピッタリ賞の松木先生には賞金10万円」と発言。
実は、『生徒が静かになるまでの時間当て選手権』が開催されていたのです。
次のコマでは、教壇に立つ松木先生が「いいか、みんな?来週の朝礼は3分50秒でいくぞ」と、何やら企てている様子。
そう、朝礼での『ピッタリ賞』は、最初から仕組まれていたのでした…!
【ネットの声】
・まさかの出来レース!予想をはるかに超えていた。
・2連勝は確実に疑われるし、そのうちスパイが出てきそう。
・このクラス、絶対みんな仲がいいよね。
・次週『松木の誤算!裏切り者は誰だ!』をお送りします。
果たして、松木先生は次も『ピッタリ賞』を手に入れることができるのでしょうか。
そして、賞金の行方は一体…。話の続きが気になってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]