外出中、やたらと『変な人』に遭遇していた母親 ある日を境に、急に変化が!?
公開: 更新:


アンパンマンのステージ、終了後に1歳息子が…?「胸がギュッとなった」「噛み締めるタイプのオタクか」神奈川県横浜市にある、『アンパンマン』の世界観が楽しめる施設『アンパンマンこどもミュージアム』に初めて家族で訪れた際のエピソードをXに投稿したところ、注目を集めました。

誕生日にサーティワンを大人買いした結果…冷凍庫を開けて、思わず二度見した理由31歳の誕生日に『サーティワン』のアイスクリームを購入!自宅に帰ると、驚きの光景が…?
- 出典
- @voxxx
幼い子どもを育てている間、親は細心の注意を払わなければなりません。ミルクやオムツなどの要求に応えるだけでなく、か弱い我が子の命を守らなければならないのですから。
そのため毎日慌ただしく、出産前に満喫していた趣味や、オシャレが手に付かなくなってしまった人は少なくないでしょう。
また、世間一般の『母親像』にならって、落ち着きのある外見を心掛ける人もいます。
「母親だからこそ」戦闘力を高めよう
Twitterに実録漫画を投稿したのは、1児の母親である、渋谷さえら(@voxxx)さん。
第一子を出産した際、渋谷さんは『母親らしい外見』を心掛け、茶色だった髪の毛を黒色に戻したといいます。
髪の毛が黒色だったころは、子どもを連れていると距離感がおかしい人からやたらと声をかけられていたという、渋谷さん。
しかし、ひょんなことから髪の毛を明るい色に染めると、そういった『ちょっぴり変な人』に声をかけられることがなくなったというのです!
渋谷さんの経験談に対し、多くの母親から共感する声が寄せられました。
・これ、すごく分かる。パーマからストレートヘアーにしたら、わざとぶつかられることが多くなった。
・自分もこういった理由で髪の毛や服装を変えました!嫌な人に会いにくくなりました。
・子育てに限らず、これは本当。おとなしそうな見た目だと舐められるよね。
・「オシャレとは、自分のテンションをあげることで他人にスキを与えない最強の防具」が同意すぎる。
寄せられたコメントを見るに、わざとベビーカーを蹴られたり、わざとぶつかられたりした経験がある母親は少なくないようです。
『子どもを連れたおとなしそうな女性』を弱者とみなし、ストレス発散のための恰好の的と思っている人がいるのでしょう。
渋谷さんがいうように、母親という立場に縛られずに生活を送ってみるのもいいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]