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電力会社の作業員に差し入れをした、被災者 その後の展開に「涙が出た」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2019年9月8日の夜、首都圏に大きな被害をもたらした台風15号。

中でも千葉県では建物が倒壊したり、停電や断水になったりする被害が続出しました。

産経ニュースによると、21日時点で千葉県のおよそ3600軒が停電状態とのこと。全面復旧にはまだ時間がかかる見込みです。

沖縄の電力会社の人が、被災者に渡したメモ

千葉県八街(やちまた)市に住んでいるチョコたん(@choco_0802)さんも、今回の台風で被災した1人。

電柱や木々が倒れ、周辺一帯が停電状態に。高齢者と老犬が一緒だったため避難所に行くことができず、12日もの間チョコたんさんは家族と車の中で過ごしたといいます。

チョコたんさんの自宅の近くには、沖縄の電力会社である沖縄電力がテントを張り、24時間体制で作業をしていました。

一刻も早く被災地の停電を復旧させるため、全国から電力会社が集まってきているのです。

「外は肌寒いし、ちょっとでも温まってくれたら…」

そう思ったチョコたんさんはヤカンいっぱいにお湯を沸かし、カップとマドラー、コーヒーをいくつか用意。

娘さんと一緒にそれらを持ち出し、沖縄電力の作業員に差し入れをすることにしました。

『差し入れ』をした後日…

沖縄電力の作業員から差し入れに使ったバッグを返却された、翌朝。

バッグの中身を見たチョコたんさんは、1枚のメモが入っていることに気付きました。

手書きでつづられた、沖縄電力の作業員からのメッセージ。そこに書かれていたのは、温かいコーヒーを差し入れしたチョコたんさんへの感謝の気持ちでした。

遠く離れた地から復旧のためにやって来て、テントを張っての24時間体制は心身共に大変なものでしょう。

そんな中、温かい飲み物の差し入れは嬉しかったのではないでしょうか。何より、人の優しさが身にしみたはずです。

【ネットの声】

・投稿者さんと作業員さんの優しさにジーンとした。大変な時でも人に優しくできる人間でありたい。

・沖縄県民として嬉しく思いました。1日でも早い復興を祈っています。

・「困っている時はお互い様」という精神をお互いに行動で示すことができるのは本当に素敵!

人の温かさを感じる素敵なエピソードに、多くの人が心打たれました。

大変な時こそ、助け合いたい…そう考えさせられます。


[文・構成/grape編集部]

出典
@choco_0802産経ニュース

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