忙しい飼育員さんにどうしても遊んで欲しい赤ちゃんパンダ… そのやりとりに来場者が癒された
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
「飼育員さ~~~ん!遊んでよ~」
「ちょっと待っててね~」
そんなやりとりが聞こえてきそうな可愛い一幕。
場所は、和歌山県白浜にある「アドベンチャーワールド」での出来事です。2018年に生まれた赤ちゃんパンダの彩浜(さいひん)と飼育員さんとのやりとり。
来場者の多くが「かわいい〜!」と見守っています。
こちらの動画をご覧ください!
ここアドベンチャワールドは、6頭のジャイアントパンダが暮らしています。日本で一番の大家族です。
飼育員さんが掃除や餌やりに忙しく働いている中、そんなこととは露知らず…。遊び相手がやってきたと彩浜が向かっていきます。
優しい飼育員さんに遊具の上に乗せらても、何度もすぐに階段を降りてきて邪魔をする彩浜。大好きな笹があっても、やっぱり遊びたい盛り…。
「待ってよ~~」「遊んでよ~~」そんな風に飼育員さんの後を追っては、やっぱりまた遊具に乗せられます。
「お~~っと、危ない!」
「小さい体でコロンと落ちる姿がなんともかわいい!」「体が柔らかいから、ちょっと落ちても平気だぞ!」と、またすぐに立ち上がります。
階段を懸命に降りる姿やゆっくり歩く後ろ姿が愛らしく、来場者の気持ちを引き付けます。
飼育員さんが大好きな赤ちゃんパンダの彩浜。パンダはいつだって動物園のアイドル的存在です。
すくすくと成長している姿をアドベンチャーワールドで見てみたいですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]