アラフォーコンビならではのトークに期待 YouTube『みわたまチャンネル』が始まりました!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
2020年3月1日より、マンガ家の倉田真由美さんと、弁護士の三輪記子さんのYouTube『みわたまチャンネル』がスタートしました。
マンガ家と弁護士というと、一見、あまり関係なさそうですが…知り合ったきっかけは、クイズ番組やテレビ番組の収録で、今では家族ぐるみのおつき合いに。
この『みわたまチャンネル』は、倉田さんがお誘いしたことから始まったそうです。
2人の共通点は…
現在は、アラフォーのワーキングマザー。また、特筆すべき共通点は、2人とも高学歴というところにあります。
倉田さんは『一橋大学』を卒業。三輪さんは『東京大学』を卒業されています。
将来の夢と実際の職業が違ったという点も同じでした。
証券会社を志望していた倉田さんはマンガ家に、外交官をめざしていた三輪さんは弁護士に…そして、2人とも、案外「苦労人」です。
倉田さんといえば、代表作はギャグマンガ『だめんず・うぉーかー』。世間では、この作品をきっかけに、「ダメ男」が「だめんず」と表現されるようにもなりました。
そんな倉田さんですが、マンガ家になりたての頃の月収はたった3万円だったといいます。
※写真はイメージ
一方の三輪さんはというと…。
東大に入学してすぐに、外交官の夢を断念。「上には上がいる」ということを思い知らされたそうです。
挫折感から「酒びたりの日々」を過ごし、そこから一念発起して弁護士をめざしますが、合格までには10年もの年月が…。
『みわたまチャンネル』の見どころは…
アラフォーともなると、過去の1つや2つはありそうですが、2人の「過去の暴露」は必見です!
倉田さんは、高校時代に描いたという少女マンガの原稿。『だめんず・うぉーかー』とは、まったく違う画風で、「ワー!キャー!」と照れながら、し~っかり見せてくれます。
もちろん、三輪さんのグラビア時代の写真も必見です。
ちなみに、グラビア出身の医師はいらっしゃるそうですが、弁護士は前代未聞とのことで、当時は、周りから叩かれたこともあったそうです。
今後は、毎日1回程度の配信で、いろいろなテーマを取り上げていくとのことですが、アラフォーならではの「今だからいえる」コメントも期待できそうですね。
初回放送は、カラスも声援を送っています(?)ので、ぜひご覧ください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]