ご飯を食べない息子に悩んでいた女性 夫の『ひと言』に、胸がジーン
公開: 更新:


「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。

【小5の自由研究】センス抜群!親子で挑んだ『貝殻標本』が「博物館みたい」と絶賛された理由親子の共同制作で生まれた、一生の思い出。夏休みの自由研究で作った『貝殻の標本』が「まるで博物館」と大絶賛されたワケが?
西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
エピソードに登場するのは、3歳の息子さんを持つ夫婦です。
息子さんは、食事中によく「ママの作ったご飯はおいしいね」と口にしていて…。
『おいしいね』
息子さんが母親の手料理を褒める背景には、父親の行動がありました。父親がいつも「ママが作ったご飯はおいしい」と褒めていたからこそ、息子さんも同じように声かけをするようになったのです。
【ネットの声】
・涙が出た。こんな優しいパパが、この世に存在するんだね…。
・なんて素敵な家族!自分もこういう家庭を築きたい。
・買ってきたものまで褒めてもらえるなんて、すごく嬉しいだろうな。
「親の背中を見て子は育つ」という言葉があるように、子供は親の言動を見て真似するもの。
思いやりと愛情であふれた父親の言動は、母親の心を救うだけでなく、息子さんの成長にもつながることでしょう。
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07)
また、西山さんの作品が収録された単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]