猫の写真を投稿すると…? 企画に愛猫家から「素晴らしい!」と絶賛の声
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小学生を見送る秋田犬 家の中から見た姿が?「差がえぐい」「そうなってたんかい!」学校に行く小学生との別れのワンシーン。感動的な光景の裏側が…!?
「土佐犬ですか?」と言われた犬 その姿が?「これは仕方ない」「絶対強いわ」よく犬種を間違われるという犬。実際の姿を見たら納得してしまいます!
- 出典
- 環境省/@kao_attackjp
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小学生を見送る秋田犬 家の中から見た姿が?「差がえぐい」「そうなってたんかい!」学校に行く小学生との別れのワンシーン。感動的な光景の裏側が…!?
「土佐犬ですか?」と言われた犬 その姿が?「これは仕方ない」「絶対強いわ」よく犬種を間違われるという犬。実際の姿を見たら納得してしまいます!
犬や猫も、人間と同じ1つの尊い命です。しかし、環境省によると2019年に殺処分された猫はおよそ3万700匹にも及びます。
2018年は3万4千854匹だったため、少しでも悲しい思いをする猫が減った事実が唯一の救いといえるでしょう。
しかし、いくら多くの人が動物を救うために活動をしても、無責任にペットを捨てるなど、飼い主としての責任を果たさない人は絶えません。
2020年も、『寝ている猫の写真』で保護猫を助けよう!
こういった現状を受け、コンテンツスタジオ『CHOCOLATE Inc.』は花王株式会社の協賛の元、2020年2月に『とろねこチャレンジ』という企画を発案。
なんと、この企画は眠っている猫の写真をSNS投稿するだけで、10円が保護猫団体に寄付されるというもの!
猫の写真を投稿しただけなのに…!? 最高のプロジェクトに「素晴らしい!」「これは広めたい」の声
多くの猫の飼い主に拡散され、最終的に34万件を超える投稿が集まった『とろねこチャレンジ』。きっと、多くの保護猫が救われたことでしょう。
そして同年10月、第1弾の好評を受け、『とろねこチャレンジ』の第2弾が実施されることになりました!
前回協賛していた株式会社花王に加え、ぺんてる株式会社の参画が新たに決定し、さらに大きな企画となっています。
『#とろねこチャレンジ』のタグを付けて投稿するだけ!
参加方法は前回と同様に、とっても簡単!眠っている猫の写真や映像、イラストに『#とろねこチャレンジ』のハッシュタグをつけてTwitterかInstagramに投稿するだけ。
寄付上限額を150万円とし、1つの投稿につき10円が保護猫の譲渡活動に寄付される仕組みです。
保護猫を助けられるだけでなく、我が子のかわいらしい寝姿をアピールすることもできるだなんて、愛猫家にとって一石二鳥ですね!
全国にはたくさんの保護猫団体が存在していますが、行政から預かることができる猫の数には上限があります。
『とろねこチャレンジ』は「保護猫を引き取るという慣習がもっと根付けば、そのぶん保護猫団体が行政から猫を預かることができ、殺処分を減らすことにつながる」と考えているとのこと。
投稿数に応じて、花王株式会社および、ぺんてる株式会社から特定非営利活動法人『ランコントレ・ミグノン』に寄付が行われます。
寄付金の使用用途は、保護猫のキャットフード代および、保護猫を飼うことについてより多くの方に関心を持っていただくための啓蒙動画広告などに活用する予定だそうです。
一つひとつは小さな力でも、たくさんの数が集まれば大きな力になります。温かいベッドでぐっすり眠ることができる猫が増えるといいですね!
[文・構成/grape編集部]