猫の写真を投稿しただけなのに…!? 最高のプロジェクトに「素晴らしい!」「これは広めたい」の声
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※写真はイメージ

2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
- 出典
- 環境省
悲しいことに、飼い主に捨てられたり、暮らす場所がなくなったりする猫は後を絶ちません。
運よく保護されても、新しい家族に出会える猫はわずか。里親を見つけるにも、時間やお金がかかってしまいます。
環境省によると、2018年は3万4千854匹の猫が殺処分されたといいます。
「かわいそうな猫たちを救いたい」という思いから始動した、素敵なプロジェクトが話題になっています。
保護猫団体に寄付できる『とろねこチャレンジ』
2020年2月7日からコンテンツスタジオ『CHOCOLATE Inc.』が開始したのは、保護猫を救う『とろねこチャレンジ』。
なんと、SNSに眠っている猫の写真を投稿するだけで、10円が保護猫団体に寄付されるのです!
参加方法はとっても簡単!『#とろねこチャレンジ』というハッシュタグを付けて、眠っている猫の写真や動画をTwitterかInsgtaramに投稿するだけです。
1つの投稿につき10円が寄付されるため、投稿数が多ければ多いほど多額の寄付金が集まります。
投稿数に応じて花王株式会社が特定非営利活動法人『ランコントレ・ミグノン』に寄付。2割をキャットフード代に、8割をSNSを通じた飼い主募集広告に活用するとのことです。
かわいらしい愛猫の写真で猫を救うことができる上に、写真を見る人も幸せな気持ちになれる素敵なプロジェクト。
ネットでは『とろねこチャレンジ』がまたたく間に話題になり、早速すやすやと眠る猫の写真や動画が多数投稿されています。
猫を飼っている人は、『とろねこチャレンジ』に参加してみてはいかがでしょうか。
プロジェクトの終了は同年4月30日予定とのこと。参加する際は、ハッシュタグを忘れないようにしてくださいね!
[文・構成/grape編集部]