堂珍嘉邦は過去に離婚を経験　元妻や子供、現在の活動は？

男性ボーカルデュオ『CHEMISTRY（ケミストリー）』として活躍している堂珍嘉邦（どうちん・よしくに）さん。

甘いマスクと伸びやかな歌声で女性のみならず、多くの男性もとりこにしています。

そんな堂珍嘉邦さんの結婚や離婚、妻、子供に関するさまざまな情報をご紹介します！

堂珍嘉邦は離婚を経験　妻は誰？

堂珍嘉邦さんが、２０１９年１月１日に公式サイトを通じて、２０１８年末に離婚していたことを発表しました。

２００４年にタレントでモデルの敦子（あつこ）さんと結婚した堂珍嘉邦さん。

敦子さんは１９７８年に奈良県に生まれ、当初は『原田梓帆（はらだ・しほ）』という芸名でモデルとして活動していました。

１９９９年には女性向けファッション誌『JJ』の専属モデルとして人気を博し、２０００年には『キリンビール』のキャンペーンガールとしてその美貌を発揮。

芸名を『森田あつ子』に改名してからはドラマにも出演するなどマルチに活躍しています。

堂珍嘉邦さんと結婚後もモデル活動を続け、ファッション誌『VERY』の専属モデルとして注目を集めていました。

そんな２人は２０１４年１月頃から別居状態になり、離婚に向けて真剣な協議を進めています。

当時、堂珍嘉邦さんは妻に家を守ってもらいたいと思っていたそうですが、敦子さんは結婚後も外で働きたいと希望。この意見の食い違いがきっかけで離婚に至ったといわれています。

堂珍嘉邦さんは「このような形に至るまで、たくさんの時間をかけて話し合ってきました」とコメント。

「お互いの将来を考え、別々の道を選択するという結論に至りました」と、両者にとって前向きな離婚だったと伝えています。

堂珍嘉邦は子供がたくさん

堂珍嘉邦さんと敦子さんの間には、２００４年１２月に第１子となる長男が誕生。それから３年後の２００７年１１月に次男、２００９年６月に男女の双子、２０１４年２月に第５子となる四男が誕生しています。

離婚後、どうやら子供たちは敦子さんが育てているようで、現在は４男１女の母親として育児と仕事に奮闘しているようです。

そんな敦子さんは過去に出演したバラエティ番組で「自身の弟も双子」と告白。スタジオからは「やっぱりDNAなんだねぇ」と驚きの声が上がっていました。

堂珍嘉邦の元妻、離婚してからの生活は？

敦子さんはブログを定期的に更新し、シングルマザーとしての日常を公開しています。

２０２０年１０月１２日には『おやつ』というタイトルで最近ハマっているというスイーツを紹介。

さらに、今からおよそ１０年前に撮影された双子の子供たちとの写真を公開し、自分の姿に「若い！」と驚愕しています。

一方ファンは「今とまったく変わらない！」「４０代に見えない美しさ」と絶賛。その美しさに驚きの声をあげています。

また同年９月９日に更新されたブログでは、息子に向けた栄養満点の手作り弁当を披露。

制服につけるワッペンを買ってこさせるべく、「ワッペン」と大きく海苔でデコレーションされたお弁当にファンは「ママ、大変ね」「おいしそう」と多くの反響を寄せています。

このほかにも、子供たちの耳かきをしてあげたというエピソードなどでファンをほっこりさせている敦子さん。

母として頑張る姿に多くの人が元気付けられているようです。

堂珍嘉邦、離婚した現在の活躍は？

堂珍嘉邦さんは、敦子さんとの離婚後も歌手として大活躍。

『CHEMISTRY』としては２０１２年４月に活動を休止していましたが、２０１６年１２月に再び活動を始めると発表し、多くのファンを歓喜させました。

CHEMISTRY、約5年ぶりワンマンライブで待望の再始動！

そんな堂珍嘉邦さんのインスタグラムには近影がアップされており、投稿があるたびに「かっこいい」と話題になっています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

『CHEMISTRY』としては２０２０年１２月２５日放送の音楽番組『ミュージックステーション　ウルトラSUPERLIVE2020』（テレビ朝日系）に出演。

２０２１年２月と３月には東京と大阪で新型コロナウイルス感染拡大防止によって延期されていた『CHEMISTRY “COUNTDOWN LIVE 19-20″』の振替ライブをおこなうことも発表されています。

アーティストとしてさらに輝きを増している堂珍嘉邦さん。今後もその活躍から目が離せません！

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[文・構成／grape編集部]