親友との友情と幼なじみへの密かな思い 結局どちらを取ったかというと…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
友情を取るか、愛情を取るか…人間にとって、究極の選択といえるかもしれません。
YouTubeチャンネル『進撃のミカ』では、まさにこの選択を迫られた男性の動画を配信中です。
ええっ、結婚?!
イチとミカは、家が近いことから仲良くなり、小・中・高校も大学も一緒という、いわゆる『腐れ縁』の幼なじみです。
そんなミカが、よりによってイチの大学時代からの親友、はじめと結婚することに…。
2人の親同士が盛り上がってお見合いとなり、いつの間にか結婚する方向で話がまとまってしまったようで、イチは衝撃を隠せません。
喜ばしいはずなのに…
事情を聞いたイチが、本当にそれでいいのかとたずねると、今さらどうしようもない雰囲気ということもあって、2人とも受け入れている様子。
実は、イチは高校生になった頃から、ミカがほかの男性とつきあう姿を目にして自分のミカへの想いに気付いていました。
とはいえ、長年のつき合いもあって告白することもできず、ただ時間だけが過ぎて今に至っています。
一方、はじめは、大学時代にサークルで知り合い、社会人になってもよく遊んでいるイチにとっては大切な親友。
そんな大切な2人が結婚するのは喜ばしいことのはずなのに、イチは素直に祝福することができません。
待ってくれてるのかと思ってた
気を取り直したイチは2人を飲みに誘い、ミカと2人きりになった帰り道、イチはミカから自分を待ってくれていたのではないかと思っていたことを打ち明けられます。
そして、イチに、急な話で親同士が勝手に決めた結婚ということもあって少し不安に感じていることを相談するのでした。
イチは、自分の気持ちをどうにか抑え、貧乏で苦労人のはじめを幸せにしてあげて欲しいと説得しますが…。
気になる続きは、動画をご覧ください。
この後、数か月後の結婚式当日、親同士が企てた政略結婚だったことが分かり、『大どんでん返し』に…。
ミカも、いつの間にかイチのことを好きになっていたことを告白し、イチとミカはようやく両思いになります。
『遅すぎた春』にならなくてよかったこともありますが、はじめがとてもいい人で、何だかほっこりする動画でしたね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]