ごま油香る『牛ニラの炊き込みご飯』 旬のニラをたっぷり使ったごちそうレシピ
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4月~8月が旬といわれるニラ。
中華料理では、『レバニラ炒め』でよく知られ、韓国料理では、『チヂミ』などに使用される野菜です。
ニラは、特にベータカロテンがかなり豊富に含まれていることをご存知でしょうか。
ほかにも、葉酸などのミネラルが豊富で、野菜にあまり含まれないとされるビタミンEにも富んでいる、栄養価の高い『頼れる野菜』なのです。
今回は、そんなニラをたっぷり使った『牛ニラの炊き込みご飯』のレシピをご紹介します!
材料:
・牛肉切り落とし 140g
・長ネギ 1/3本
・ニラ 1/2束
・しいたけ 1本
・米 2合
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ3
・めんつゆ(3倍希釈) 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・だしの素 小さじ1
・水 350cc
・ショウガ(すりおろしチューブ) 2cm
・にんにく(すりおろしチューブ) 2cm
調味料を合わせるのがおいしさの決め手
しょうゆ大さじ3にめんつゆを組み合わせることで、だしの深みが加わり、しょうゆだけでは出せないまろやかな風味になります。ごま油は炊き上がりの香りを引き立てる役割を担っているため、省かずに加えるのがポイントです。
作り方:
1.牛肉は、大きさをそろえる。
2.長ネギは斜め薄切り、シイタケは薄切りにする。
3.ニラは、3cm幅に切る。
4.ボウルに調味料を合わせる。
5.4に牛肉と長ネギを入れ、15分程度置いてなじませる。
6.ザルで米を研ぐ。
7.炊飯器の内釜に5、6、2のシイタケを入れて平らにしたら、普通炊きで炊飯する。
8.7が炊けたら、3のニラを炊飯器に加えて10分蒸らす。
9.下からすくい上げるようにして、サックリと全体を混ぜたら完成。
手順ごとのコツと失敗しないポイント
手順5の漬け込みは、15分しっかり置くことで牛肉に調味料がなじみ、炊き上がりに旨みが均一に広がります。時間が短いと肉の中まで味が入らず、ご飯との一体感が出にくくなるため、時間に余裕をもって準備するのがおすすめです。
手順7で内釜に材料を入れたら、できるだけ平らにならして炊飯します。牛肉が一か所に固まったまま炊くと、その部分だけ水分の吸収が偏り、ご飯にムラが生じることがあります。
手順8のニラは、炊き上がってから加えて蒸らすのがこのレシピのポイントです。最初から入れて炊いてしまうと、ニラの鮮やかな色が失われ、食感もやわらかくなりすぎてしまいます。蒸らしの10分で余熱がじんわり通り、ニラの緑色と歯ごたえが程よく残るでしょう。
手順9の混ぜ方も仕上がりに影響します。ぐるぐると練るように混ぜると、ご飯が潰れてべたつく原因になるため、しゃもじを底から大きくすくい上げるように、やさしく返すのがコツです。
ニラの甘味、ごま油の香り、牛肉の旨みが程よくマッチして、『ごちそうご飯』になります。
お好みで炒りごまを振ったり、きざみのりや、あさつきを乗せても美味しいですよ。
炒りごまはごま油の香りと相性がよく、風味がいっそう豊かになります。トッピングを加えると見た目も華やかになり、食卓に並べたときの存在感も増しますよ。
火を使わず、最初に全ての調味料を混ぜ合わせたら炊飯器にお任せなので、作り方もとっても簡単です!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]