泣きながら愛犬を探すおじいさんと遭遇、15年越しの感謝の言葉にグッとくる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
ゆうまるさんの父親や、さまざまな人から目撃情報が寄せられたこともあり、柴犬は無事に保護されました。
ゆうまるさんたちは、一連の出来事を思い出し、お礼をしてきたのは15年前のおじいさんだと分かったのです。
お礼の品の中には、現在の柴犬とおじいさんが写る写真と手紙が。
ゆうまるさんをはじめ、たくさんの人たちの協力があって、尊い1つの命が救われたのでした。
投稿には「泣いた。素敵なお話をありがとうございます」「昔飼っていた犬を思い出して、ウルッときた」「無事に見つかってよかった。心が洗われました」などの声が寄せられています。
きっと天国にいる、ゆうまるさんの犬も「見つかってよかったワン!」と喜んでいることでしょうね。
[文・構成/grape編集部]