水筒の茶渋、卵の殻を入れて落としてもいい? 象印に聞いた「長持ちするお手入れ方法」
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撮影:grapeフード編集部
デジタル・コンテンツ・パブリッシング
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- 協力
- 象印マホービン株式会社






SNSや動画サイトでは、水筒にまつわるさまざまなライフハックが紹介されています。
水筒を活用する幅を広げる便利なライフハックが多いのですが、なかには「これって大丈夫なのかな」と思えるものも…。
そこで、水筒にまつわる人気のライフハックがOKかNGなのか、象印マホービン株式会社(以下、象印)に取材しました。
水筒にまつわる2つのライフハックはOKかNGか
象印に聞いた水筒のライフハックは、以下の2つ。
・水筒の茶渋を取り除くのに『卵の殻』と『熱湯』を使う。
・水筒の中に棒つきのアイスを入れて溶かさないように運ぶ。
1つ目は手軽に茶渋が取り除ける、2つ目は棒つきのアイスが溶けないように持ち運べ、外でも食べられる…というものですが、水筒にとっては『NGな行為』なのでしょうか。
まず『水筒の茶渋を取り除くのに、卵の殻と熱湯を使う』というライフハックについて、象印によると…。
卵の殻は内面の傷の原因となる可能性があるためお控えください。想定されていない使用方法となります。
茶渋を取り除きたい場合は、弊社の『ピカボトル』など、専用の洗浄剤とスポンジの使用を推奨します。
実は水筒の中はサビにくく、汚れが落ちやすいよう特殊な加工が施されており、この加工によって製品の品質を保持しています。
そのため、誤った方法で洗うと中が傷つき、汚れやニオイが残りやすくなる可能性があるのです。
象印では、ほかにも『たわし・研磨剤が入ったスポンジでこする』『食洗機に入れて洗浄する』『塩素系漂白剤を使用する』といった方法も、水筒の中を洗う際のNGアクションとしています。
※写真はイメージ
次に、『水筒の中に棒つきのアイスを入れて溶かさないように運ぶ』というライフハックについても聞いてみました。
アイスを入れての使用は、想定されていない使用方法なので推奨できません。
棒で内面やパッキンを傷つける恐れがあります。
『卵の殻と熱湯で洗うライフハック』と同じく、推奨されない行為のようです。
ライフハックはアイテムの活用の幅を広げたり、家事の時短につながったりと便利ですが、思わぬトラブルを引き起こすことがあります。
購入したアイテムを長く安全に使うためには、便利であっても『メーカーが推奨していない使い方』は避けたほうがいいですね。
[文・構成・取材/大西トタン@dcp]