内釜に卵と熱湯を入れたら… 17分後の結果に「もっと早く知りたかった」
公開: 更新:


餅が化けた! 切ったらレンチンするだけで?天野ひろゆきの餅レシピに驚きキャイ〜ンの天野ひろゆきさんが提案する、余った餅の絶品アレンジレシピ。火を使わない超簡単レシピは、年末年始の小腹が空いた時や集まりにも最適です。

白米がいつも以上にウマくなる!? ご飯と一緒に食べたい芸能人がおすすめする『お供』3選ギャル曽根さん、森三中さん、ロバート馬場さんが紹介した「とっておきのご飯のお供」レシピ3選。明太子とネギのごま油和えや、牛脂で焼くすき焼き風豆腐、バターとすりゴマが香る鮭の味噌焼きなど、家にある食材で簡単に作れる絶品お供をご紹介します。






温泉卵を家で作ろうとしても、思い通りに仕上がらず困ったことはありませんか。
白身がゆるすぎたり、反対に黄身に火が入りすぎたりと、温度調整の難しさから失敗しやすい料理の1つです。かといって、市販の温泉卵を頻繁に買うと、出費が増えてしまいます。
そのような時に試したいのが、暮らしに役立つ裏技を投稿している、ちい(chii_kurashi__)さんがInstagramで紹介している、炊飯器を使った温泉卵の作り方です。
特別な技術や細かい温度調整が不要なため、「家では作れない」と思っていた人でも挑戦しやすいでしょう。
保温で放置するだけ
まず、炊飯器の内釜に卵をそっと並べます。卵が割れないように、重ねずに入れるのがポイントです。
次に、卵全体がしっかり浸かる程度まで熱湯を注ぎましょう。水ではなく熱湯を使うことで、仕上がりが安定します。
準備が整ったら炊飯器の保温ボタンを押して、そのまま17分待ちましょう。
時間が経ったら卵を取り出し、殻を割れば温泉卵の完成です。
炊飯器の保温機能を活用すれば失敗を避けやすいので、料理が苦手な人でも挑戦しやすいでしょう。
温泉卵を使った絶品アレンジも
ちいさんは、温泉卵を使った簡単なアレンジレシピも紹介しています。使用する材料はこちらです。
【材料】
・ご飯 茶わん1杯分
・温泉卵 1個
・韓国のり 適量
A
・コチュジャン 大さじ1杯
・ゴマ油 大さじ1杯
・酢 小さじ2杯
・醤油 小さじ1杯
まず、『A』の材料をすべて混ぜ合わせて、味をなじませます。
次にご飯を器に盛り、その上に温泉卵をのせましょう。この時、黄身が崩れないように注意してください。
混ぜておいた『A』を全体にかけ、仕上げに刻んだ韓国のりを散らせば完成です。
元の投稿はこちら
手軽に作れるうえに満足感もあるので、小腹が空いた時や夜食にぴったりのレシピでしょう。
日持ちしないので早めに食べ切る
温泉卵は加熱しているものの、完全に殺菌されているわけではありません。そのため、保存期間には注意が必要です。
殻つきのまま冷蔵庫で保存した場合でも、食べ切る目安は2~3日とされています。
殻にヒビが入っている卵は雑菌が入りやすく、その日のうちに食べ切るほうが安心です。殻をむいた状態も、同様に早めに食べることを意識しましょう。
においや色に違和感がある場合は、腐敗している可能性があります。そのような時は口にせずに、必ず処分してください。
家庭で作る温泉卵はコスパがいい一方で、長期保存には向きません。安全に楽しむためにも、手作りのものは適切な期間内に食べ切るよう心がけましょう。
[文・構成/grape編集部]