卵液に加えるだけ! 玉子焼きをふっくら&栄養アップする方法【管理栄養士のコツ】
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撮影:小泉明代

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毎日の食事やお弁当の定番料理といえば、玉子焼き。いろいろな具材や味つけで楽しむことも多いでしょう。
今回はお手頃価格の豆腐を入れて、ボリュームアップした玉子焼きの作り方を紹介します。
管理栄養士である筆者おすすめのアレンジや、栄養についても説明するので、参考にしてくださいね。
『豆腐入り玉子焼き』の作り方
用意するものは以下の通り。玉子焼き器のサイズが、横12cm、縦18cm程度のもので1本作れる量になります。
【材料(1回分)】
・卵 2個
・絹豆腐 75g
・醤油 小さじ4分の1杯
・塩 少々
・油 適量
撮影:小泉明代
豆腐はいくつか種類がありますが、今回はやわらかい絹豆腐(以下、豆腐)を使います。
1.豆腐をなめらかにする
まず、ボウルに豆腐を入れて、泡だて器などを使ってなめらかにします。
撮影:小泉明代
2.卵と合わせる
豆腐がクリーム状になったら卵、醤油、塩を加えましょう。
撮影:小泉明代
材料をよく混ぜましょう。
撮影:小泉明代
3.玉子焼きを焼く
玉子焼き器に油を入れて中火で熱して、十分に温まったら先ほどの卵液の3分の1杯の量を入れます。
半熟状になったら奥側から手前に巻いていき、これをあと2回繰り返して焼き上げましょう。
撮影:小泉明代
豆腐入りはいつもの玉子焼きに比べて少し巻きづらく感じたので、ヘラなどを使うとよさそうでした。
撮影:小泉明代
見た目はいつもと変わらない玉子焼きができました!
ふっくらジューシーな玉子焼きに!
撮影:小泉明代
切り分けた断面を見ると、少し豆腐の白さが分かりますが、見た目はほとんどいつもの玉子焼きと変わりません。
豆腐が入っている分ボリュームがアップしていて、ほどよい弾力があるので食べ応えもありそうです。
撮影:小泉明代
食べてみると、ふっくらとした食感とジューシーさがよい感じです!
豆腐の風味があるので、苦手に感じる人もいるかもしれません。冷めたもののほうがにおいが気にならなかったので、冷まして食べるのもよいでしょう。
ネギやシソなどの香味野菜や、コショウなどのスパイスを加えてもおいしく食べられそうです。
お好みで砂糖などを入れた甘い味つけにするのもいいですね。
玉子焼きに豆腐を入れるメリット
文部科学省の『食品成分データベース』によると、絹豆腐の100gの栄養価は以下の通りです。
エネルギー:56kcal
たんぱく質:5.3g
食物繊維総量:0.9g
カルシウム:75mg
撮影:小泉明代
豆腐は筋肉や内臓、皮膚などをつくるたんぱく質や、丈夫な骨と歯をつくるために欠かせないカルシウムが豊富です。
卵には含まれていない、便秘解消などに役立つ食物繊維も含まれています。
豆腐入りにすればいつもの玉子焼きをかさましできるだけでなく、これらの栄養素も摂ることができますね。
豆腐入り玉子焼きのおすすめアレンジ!
玉子焼きはいろいろな具材を入れたアレンジも楽しいですね。
今回はシラス入りのアレンジを紹介します。シラスにはカルシウムのほか、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富です。
撮影:小泉明代
作り方は、先ほどの豆腐入りの玉子焼きと同様に途中まで作り、混ぜた卵液にシラス20gを入れて焼き上げます。
撮影:小泉明代
シラスのうまみがおいしく、豆腐だけのものよりも豆腐のにおいは分かりづらいように感じました。
また、シラスの塩気が加わる分、味つけを少し控えめにするとよさそうです。
豆腐入りの玉子焼きに加えて、ぜひこちらも試してみてくださいね!
[文/小泉明代 構成/grape編集部]