【料理の裏技】ホットケーキはジッパー袋で作る! 洗い物の負担がグッと減った方法
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撮影:grape編集部

母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。

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朝食にもオヤツにもぴったりなホットケーキ。 甘い味つけはもちろん、ご飯系にアレンジしてもおいしく楽しめますよね。
しかしホットケーキは、調理に使った泡立て器やボウルの洗い物が面倒…。「作りたいけれど、時間に余裕がある時しかできない」と感じている人もいるのではないでしょうか。
筆者もそう思っていた1人。ところが、洗い物をグッと減らして、手軽に作れる方法があると耳にしました。
こちらのキッチングッズを使った裏技です!
撮影:grape編集部
ホットケーキ作りに活用するのは、食品用のポリ袋。筆者は岩谷マテリアル株式会社が販売する『アイラップ』を使用しました。
ちなみに、ジッパーつき袋を使用してもOKですよ。
一体どのように仕上がるのでしょうか。それでは、早速作っていきましょう。
洗い物激減!ポリ袋を使ったホットケーキの作り方
まずは材料を準備します。
筆者は市販のホットケーキミックスを使用し、パッケージに書かれた材料をそのまま用意しましたよ。
撮影:grape編集部
1.袋に材料を入れる
用意した袋に、ホットケーキミックスや卵、牛乳といった材料をすべて入れましょう。
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2.袋のまま材料を混ぜる
袋の上から揉み混ぜていきます。
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全体が混ざったら、袋の口をしっかり縛りましょう。
3.袋の角を切る
袋の角をカットし、絞り袋のようにしてください。
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4.生地を焼く
フライパンに、直接生地を絞り出したら、そのまま焼いていきましょう。
中心部に生地を注ぎ入れれば、丸い形を作りやすいですよ。
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両面をしっかりと焼いたら完成です!
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筆者は試しに、ジッパーつき袋でもホットケーキを作ってみました。
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ポリ袋よりも硬い素材のため、流し入れる生地の大きさを調整しやすくなります。
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食べやすい『プチホットケーキ』を作ることもできますよ。
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調理中に出る洗い物は、フライパンとフライ返しのみ。生地がこびりついた泡立て器やボウルを洗わなくて済むのはありがたいですよね。
この方法であれば、ホットケーキが『お手軽料理』の仲間入りをしそうです。
筆者宅では、ホットケーキの登場機会が増えそうな予感…。気になる人は、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]