紙を切って針に通すだけ 糸通しの裏技に「信じられない」「秒でできた」
公開: 更新:

インフルエンサー
まろん
ちょっとした工夫で毎日がもっと楽しくなるような『30秒で暮らしトキめくライフハック』を紹介している。
instagram:maronmaron1982
threads:maronmaron1982

カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

コーン缶の汁は捨てないで! 活用法に「ウマッ」「ごちそうに変身」やさしい甘さが手軽に味わえるコーン缶。サラダやスープなど使う頻度は多いものの、汁ごと活用する人は少ないでしょう。本記事では、コーン缶を汁ごと使ったアレンジレシピを紹介します。手軽でおいしいため、ぜひ実践してみてください。






ボタン付けや裾上げなど、服の手直しが必要になるシーンはたびたびあるもの。
裁縫に苦手意識があるため、「本当に必要な時にしか針と糸は使わない…」という人もいるでしょう。
そんな裁縫が苦手な人にこそ知ってほしいのが、裁縫で困った時に役立つ便利な裏技です。
本記事では、自身も裁縫が得意ではないという、まろん(maronmaron1982)さんのInstagramから、裁縫の苦手意識を軽くしてくれるアイディアを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
準備段階で使える裁縫裏技
まろんさんが紹介している裁縫の裏技は、全部で4つです。
1.紙を使った糸通しの裏技
「糸通しがうまくいかない…」と、最初からくじけそうになる人もいるでしょう。そのような時は、紙を使った裏技を試してみてください。
紙に糸をはさみ、糸ごと斜めにカットします。
そのまま紙ごと針穴に通し、針を抜いた先端の紙をちぎると、中から糸がスッと出てきます。
あとは糸が抜けないように引き出せば完了です。
2.巻き付けるだけの簡単玉結び
裁縫の準備で地味に時間がかかるのが玉結び。
まろんさんの裏技では、針を使って玉結びをします。
糸を3回ほど針に巻き付けて、巻いた部分を指で押さえながら針を引き抜けば、きれいな玉結びの完成です。
慣れれば数秒でできるので、作業のテンポが格段によくなるでしょう。
3.表に縫い目が出ない縫い方
ズボンの裾上げなどで表側に縫い目が出る縫い方の場合、「きれいに仕上げなければ…」とプレッシャーを感じる人も多いかもしれません。
そのような時は、縫い目が目立たない縫い方を取り入れてみましょう。
まず、裾を折り上げて裏から針を通します。
出てきた糸のすぐ下に針を刺し、1cmほど先から再び針を出しましょう。
輪っか状になった糸を針先に引っ掛けて、指で軽く押さえながら引き抜いてください。
この動作を繰り返します。
縫い終わったら、輪っかに針を通して糸を引き抜きましょう。
表の縫い目がスッと消えていくのが分かります。裏にはしっかりと縫い目が残るため、実用性も十分です。
4.短い糸でもOK!玉止めの裏技
裁縫の最後に欠かせないのが玉止め。残りの糸が短いと結びにくいでしょう。
そのような時は、玉止めしたい位置に針を刺し、すぐ隣から針を出しましょう。
引っ張りすぎずに糸の輪っかを作り、その中に針を通して引き抜くだけ。もう一度同じ手順を繰り返すことで、縫い終わりがしっかりと固定されます。
ぜひ、まろんさんの裏技を取り入れてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]