ヤマト不在票の切り込みは『猫の耳』 プロが描き足してみると?
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
独特の技法を使ったイラストを描いている、Slit Animation(@SlitAnimation)さん。
ヤマト運輸の不在票に入っている切り込みが「猫の耳になっている」と聞き、確認してみると…。
確かに、ピンと立った猫の耳のように見えます。これは、ヤマト運輸が「目の不自由な人にも、不在票だと分かるように」という意図で入れている切り込みです。
「この猫耳の切り込みを使って、完全な猫を描いてみよう」と考えたSlit Animationさんは、自分が得意とする技法を導入!
すると、なんとも可愛らしい作品ができあがったのです。
しっぽを振る黒猫や、車を運転する猫など、不在票の猫耳が『動く猫』へと進化しています!
この作品を見た人は、「可愛い!」「不思議。動いて見える!」と、次々にコメントを投稿。可愛らしく、遊び心がある作品にワクワクしたようです。
Slit AnimationさんのTwitterアカウントでは、ほかにもユニークな作品を見ることができます。気になったかたは、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]