『火垂るの墓』を見た外国人 どんな反応が返ってきたと思いますか?
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日本アニメ界の巨匠、高畑監督の訃報を受け、2018年4月13日に急きょ放送されることになったアニメ映画『火垂るの墓』。
放送終了後には、戦時中の日本の状況や、戦争そのものについてのコメントがネット上に多数寄せられていました。
公開から30年経ったいまもなお、人々に戦争の悲惨さを訴える『火垂るの墓』。この作品を、現代に生きる海外の若者が見たとしたら…。
一体、どんな反応が返ってくると思いますか。
少女の姿を見た人もまた、「自分も同じだった」「戦争は悪だ」というコメントを残しています。
・自分は19歳だけど、この作品を見た時、赤ちゃんのように泣いてしまったよ。
・まさに彼女と同じようなリアクションをとったよ。こんなに悲しい映画は、ほかにない。
・絶対に戦争の悲劇を繰り返してはいけない…そう思わされるよ。
当時の過ちを正すことはできなくても、未来を正しい方向へ導くことはできます。そして、それができるのはいまを生きる若者たちなのです。
戦争を起こさないため、本当の意味での幸せを見つけるため、私たちに何ができるのか…深く考えさせられます。
[文・構成/grape編集部]