乾いたバスタオルを1枚入れるだけ 部屋干しの乾きが「段違い」になる方法
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部屋干しの嫌な臭いを防ぐには? 答えに「知らなかった」「早速試す」部屋干しをした時、洗濯物から生乾き臭がするとがっかりします。生乾き臭が付く大きな要因は、洗濯物が外干しに比べ乾きにくくなるからです。洗濯の前後で2つのことを意識すると、生乾き臭を抑えられます。

洗濯物の嫌なニオイ 正体は何? 解説に「知らなかった」「勉強になる」忙しいとついついやってしまう『洗濯物の干し忘れ』。洗濯機が止まってから数時間経っていた場合、そのまま干しますか。それとも洗い直しますか。長時間放置された洗濯物が『どのような状態になっているか』を紹介します。
梅雨の時期やくもりがちな日に、洗濯物がなかなか乾かず困った経験はありませんか。
部屋干しはスペースを取るうえに生乾きの心配もあるため、少しでも早く乾かしたいと感じる人は多いでしょう。
そこでおすすめなのが、暮らしのヒントを発信している、のぼ(nobo_room_life)さんの部屋干しのアイディアです。
本記事では、のぼさんのInstagramで投稿されている、部屋干しで試したいアイディア5選の中からバスタオルを入れて脱水するという方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
乾いたバスタオルを使った速乾アイディア
やり方はとても簡単です。
まず、洗い終わった洗濯物を軽くほぐしてください。
そこに、乾いたバスタオルを1枚加えます。
脱水を追加で5分ほど行いましょう。
バスタオルがまわりの衣類から水分を吸収してくれるため、洗濯物の仕上がりがいつもよりさらっとし、乾きの早さを実感できます。
特に、吸水性の高い大判サイズや厚手のタオルを使うと、より高い効果が期待できるでしょう。バスタオル1枚でここまで違うのかと驚くかもしれません。
さらに、部屋干し時に気になる『いやなニオイ』の予防にもつながります。余分な水分を早く取り除けることで、雑菌の繁殖を抑えやすくなり、生乾き臭の防止にも役立つでしょう。
雨の日や部屋干しが続く時期に、覚えておくと便利なこのテクニック。脱水の工夫1つで乾燥時間が短縮でき、部屋干しでも快適に過ごせる時間が増えるはずです。
次の洗濯時にぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]