洗ったのにゴワゴワのタオル、原因は『干しすぎ』? ふんわり仕上げるコツをメーカーに聞いた
公開: 更新:

撮影:grapeライフハック編集部
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

洗濯でパンの留め具『2個』を挟むだけ 手軽な再利用ワザが便利ハンガー干ししたタオルのずり落ち防止には、食パンの留め具『バッグクロージャー』が便利!たった5秒で固定できる手軽な洗濯ライフハックの手順と注意点を解説します。

靴下を干す時、履き口は上?下? 意外と知らない洗濯の裏ワザ【干し方4選】洗濯物を干すとき、なんとなくいつもの向きにかけていませんか。靴下は裏返して洗い、履き口を上にして干すのが正解です。あわせて、パーカーや形状安定シャツも早くきれいに乾かせる干し方のコツを紹介します。毎日の洗濯が少しラクになるはずです。






タオルは外に干すと早く乾きますが、長時間の直射日光によって硬くなることがあります。
一方、部屋干しは乾燥に時間がかかると、ニオイが発生しやすいため注意が必要です。
本記事では、今治タオルメーカーのIKEUCHI ORGANIC株式会社(以下、IKEUCHI ORGANIC)に聞いた、タオルを硬くしにくい干し方について紹介します。
長時間の外干しは過乾燥の原因
直射日光に長く当てると、水分が抜けすぎる『過乾燥』が起こり、タオルがごわつきやすくなります。
綿が含む水分の割合『公定水分率』が8.5%を下回るほど乾くと、硬さが目立つためです。
※写真はイメージ
カラータオルは色あせも進みやすくなります。晴れて風のある日に外干しする場合は、乾く一歩手前で取り込み、最後だけ室内で乾かすのが理想です。
外干しと部屋干しは使い分ける
外干しには、乾燥が早く、部屋干しよりニオイが出にくいという利点があります。
ただし、PM2.5や排ガス、黄砂などが付着する可能性があるほか、天候にも左右される点には注意が必要です。
※写真はイメージ
部屋干しは色あせを抑えやすく、雨の日でも干せる一方、風がないと雑菌が繁殖しやすくなります。
色あせや過乾燥を防ぐには、風通しのよい日陰を選ぶとよいでしょう。
パイルを起こして風を当てる
IKEUCHI ORGANICによると、ふんわり仕上げるには、干す前にタオルを上下5回ずつ振り、寝ているパイルを起こすとよいそうです。
負担に感じる場合は、パイルが逆立つ方向へ手でなでて整えても構いません。
部屋干しではタオル同士の間隔を広く空け、サーキュレーターで空気を循環させましょう。
除湿だけに頼るより風を当てるほうが乾燥時間を短くしやすく、ニオイの予防にもつながります。
※写真はイメージ
タオルを心地よく使い続けるには、乾かしすぎず、濡れた時間を短くすることが重要です。
天候や室内環境に合わせて干し方を選び、やわらかな風合いを保ちましょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]