去年の日焼け止めはまだ使える? プロが教える『じゃない』活用法
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画像提供:熊田朱実
監修・取材協力整理収納アドバイザー・家事代行サービスGerbera代表
熊田朱実
元介護士、ADHD/ASDの息子を育てる2児の母としての経験を生かし、それぞれのライフスタイルや、性格特性に寄り添った収納サービスやオーダーメイドの家事代行が大阪・京都を中心に人気を集めている。
LUIS FIELD
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春の片づけや衣替えをしている時、引き出しの奥から『去年の日焼け止めの使いかけ』が出てくることはありませんか。
品質が劣化している可能性があり、肌に塗ることはおすすめできませんが、そのままゴミ箱へ直行させるのはもったいないかもしれません。
実は、使い残した日焼け止めには、家の中のちょっとしたお悩みを解決してくれる意外な活用方法があるといいます。
整理収納アドバイザーの熊田朱実さんに、日焼け止めを『掃除や手入れ』に役立てる裏技をうかがいました。
古い日焼け止めの再利用方法
熊田さんがおすすめする日焼け止めの活用法は3つです。
画像提供:熊田朱実
活用法1:シール剥がし
値札やラベルを剥がした後に残ってしまう、しつこい粘着剤。専用の薬剤がなくても、日焼け止めが代わりになるといいます。
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日焼け止めに含まれる油分や溶剤の成分が、シールの粘着剤を溶かしてくれます。
ベタつきが気になる部分に日焼け止めを厚めに塗り、数分置いてから拭き取ってください。
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あらかじめ汚れを浮かせてから拭き取ることで、大切な家具や小物を傷つけずに手入れができるのは嬉しいですね。
活用法2:鏡や蛇口の掃除
洗面所や浴室の鏡、水道の蛇口についた水垢や曇りにも、日焼け止めが効果を発揮するそうです。
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少量をきれいにしたい箇所に出し、乾いた布で鏡や蛇口を磨くように拭き上げてください。
汚れが落ちるだけでなく、表面がコーティングされるので、きれいな状態が長持ちしますよ。
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磨き上げた後のピカピカとした輝きは、日々の家事のモチベーションも上げてくれそうですね。
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活用法3:靴磨き
革靴のツヤがなくなっていることに気づいた際、専用のクリームがなくて困った経験を持つ人もいるはずです。
そんな時にも、日焼け止めが活躍するのだとか!
日焼け止めに含まれる成分が、革にツヤを与えてくれます。
布に少量馴染ませて、優しく靴を磨くだけで輝きが戻ります。
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ただし、革の種類によってはシミになる可能性もあるため、まずは目立たない部分で試してから全体に使用するのがよいそうです。
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ほかにも、油性ペンが机などについてしまった際の汚れ落としにも活用できるとのこと。
日焼け止めを馴染ませてから拭き取ると、インクを浮かせて消しやすくしてくれるのだそうです。
暮らしの「もったいない」を賢く解決!
日焼け止めを『肌に塗るもの』という枠から外してみること。
それは、身近な持ち物を無駄にせず、最後まで使い切るという、暮らしの心地よい工夫につながるかもしれません。
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期限が気になる物も、別の役割を与えることで立派な家事の味方になります。
プロが教える意外な活用術。もし古い日焼け止めを見つけた際は、ゴミ箱に入れる前に、家の中の『磨きたい場所』を探してみてはいかがでしょうか。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]