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夏場の枕カバー、週に何回くらい洗うのがいい? 洗濯研究家の答えは…

By - 平島利恵  公開:  更新:

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枕カバーの画像(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

平島利恵

洗濯研究家であり、株式会社Heulie(ユーリエ)の代表取締役。フルタイムで働く4児のママ社長。 洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。 自社ブランドの人気の洗濯洗剤「Rinenna(リネンナ)」は、つけ置き洗いで驚くほど汚れが落ちると、好評を得ている。 Rinenna公式ページにて洗濯コラムを執筆。家電メーカーなどのウェブサイトに監修記事を多数掲載中。 自身が開発したRinenna#2は『「リンネル」暮らしの道具大賞2021 洗濯部門賞』を受賞。 …続きを読む

洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。

先日、grape編集部からこんな相談がありました。

「夏場の枕カバー、どのくらいの頻度で洗えばいいのでしょうか?ニオイが気になってきました…」

夏は寝汗をたくさんかきますよね。枕カバーの洗濯頻度、気になりますよね。

理想は『毎日』交換

枕カバーの洗濯頻度、理想は毎日です。

これ、実は有名な美容家も同じことをおっしゃっていましたが、顔に触れるものだからこそ、清潔に保つことが大切。

肌荒れやニキビの原因が、実は枕カバーだった…ということもあります。

7年間洗っていなかった枕カバーを洗ってみた

先日、スタッフのお子さんの枕カバーを洗う機会がありました。

『洗濯前の枕カバー』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

なんと、7年間洗っていなかったそうです。お子さんが「このニオイが好きで安心するから、洗わないでほしい」と言っていたとのこと。

40℃のお湯に、アルカリ性粉末洗剤を溶かし、つけ置き洗いをすると…恐ろしいほどの汚れが出てきました。

『枕カバーをつけ置き洗いしている』写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

いくらお気に入りでも、こんなに汚れた枕で何年も寝ていたとは…。スタッフも驚いていました。

ここまで汚れが蓄積する前に、お手入れすることが大切です。同じように、「枕カバーを洗っていなかった」という人は、今すぐ洗濯してみてくださいね。

枕カバーは、実は一番汚れている

『ベッドにうつ伏せの女性』の写真(撮影:Heulie)

撮影:Heulie

枕カバーは、顔の皮脂やよだれ、寝汗を直接受けるアイテム。

それだけでなく、髪の毛の汚れやフケ、スキンケアの油分まで付着しています。実は寝具の中で一番汚れやすい場所なんです。

放っておくと、雑菌が繁殖してニオイの原因に。黄ばみやダニのエサにもなります。

毎日洗えない人はどうする?

「毎日洗うなんて無理!」という人も多いですよね。そんな時は、以下の方法がおすすめです。

洗い替えを用意する

枕カバーを2〜3枚用意して、ローテーションで使いましょう。まとめて洗えるので、負担が減ります。

枕にタオルを敷く

枕の上にタオルを1枚敷いて、タオルだけ毎日替える方法も。タオルなら洗濯も簡単です。

ニオイや黄ばみが気になったら、つけ置き洗いでリセットを。40℃程度のお湯にアルカリ性粉末洗剤を溶かし、30分〜1時間つけ置きしてから洗濯機で洗ってみてください。

夏は汗をたくさんかくので、できるだけ毎日、難しくても2日に1回は枕カバーを交換しましょう。

ちなみに、夏場のシーツの洗濯頻度が気になる人は、こちらの記事をチェックしてみてください!


[文・構成/平島利恵]

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