クローゼットに『すのこ』を敷いて丸1日 湿度の比較結果が、こちら!
公開: 更新:

撮影:grapeライフハック編集部
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

ダイソーの『タオル掛け』を貼ると? 玄関が片付く「110円」の浮かせワザ【活用4選】傘や靴べらの置き場所に困っていませんか。100円ショップのタオルかけをドアに取りつけるだけの、浮かせる収納をご紹介。ほかにも、本来の使い道とは違う形で活躍する身近な100円ショップアイテムの収納術をまとめました。

文房具だけじゃもったいない! ダイソーのペンスタンドが「あまりに優秀」ダイソーの『タワーペンスタンド』を使った、文房具以外の便利な収納アイデア『じゃない使い方』を4つ紹介。斜めに収納できる特徴を活かし、化粧品やカトラリー、お茶のスティックなどを取り出しやすく整理する実用的なライフハックです。






クローゼットの湿気対策として、床にすのこを敷く方法を見かけたことはありませんか。
「通気性がよくなってカビ予防になる」といわれていますが、実際にどれくらい効果があるのか気になりますよね。
見た目では違いが分からず、本当に必要なのか迷っている人も多いはず。
そこで、同じ条件のクローゼット2つのうち、1つにはすのこを敷き、もう一方には何も敷かずに湿度を比較しました。
丸1日かけて検証した結果、湿度にどのような違いが出たのか、写真とともに詳しく紹介します。
湿気対策にすのこは有効?丸1日かけて検証してみた!
すのこだけで、クローゼット内の湿度にどれくらいの変化が現れるのでしょうか。
検証前の湿度を計測
今回は、同じ部屋にある同じサイズのクローゼット2つで検証しました。どちらも一度中身をすべて取り出し、できるだけ同じ条件になるように調整。
それぞれを【A】【B】のクローゼットとして湿度を測定します。
撮影:grapeライフハック編集部
検証開始時の湿度は、【A】が74%、【B】が73%でした。
撮影:grapeライフハック編集部
スタート時点ではほぼ同じ湿度だったため、この状態から比較を始めます。
【A】すのこを敷いて荷物を収納する
撮影:grapeライフハック編集部
【A】のクローゼットには木製すのこを敷き、その上に空のスーツケース、衣類が入った収納袋、羽毛布団が入った収納袋を並べました。
撮影:grapeライフハック編集部
すのこの下にはしっかり空間ができており、空気が通りやすそうな状態になっています。
撮影:grapeライフハック編集部
【B】もう一方には何も敷かずに荷物を収納する
撮影:grapeライフハック編集部
【B】のクローゼットには、荷物を床へ直置きして収納。荷物の種類や量は、もう一方のクローゼットとほぼ同じです。
扉を閉めて丸1日放置する
撮影:grapeライフハック編集部
どちらのクローゼットも扉を閉め、丸1日放置します。
途中で荷物を動かしたり扉を開けたりせず、同じ環境を維持できるようにしました。
【結果】想像以上に差がついた!
丸1日後に湿度を測定したところ、すのこを敷いた【A】のクローゼットは70%、何も敷かなかった【B】のクローゼットは75%という結果になりました。
撮影:grapeライフハック編集部
検証開始日は雨、測定日は晴れだったため天候の影響も考えられますが、【A】は湿度が4%下がり、【B】は2%上昇しています。
本記事の検証では、すのこを敷いたほうが湿度が低く保たれる結果となりました。
さらに床に手を触れてみると、【A】はさらっとした感触だったのに対し、【B】はややじめっとした感覚。
撮影:grapeライフハック編集部
この結果だけで「必ず除湿効果がある」とは断定できませんが、床との間に空気の通り道を作ることで、湿気がこもりにくくなる可能性は十分に感じられます。
たった1枚のすのこで安心感が変わった
すのこが湿気対策に有効だと分かり、安心しました。
大切な衣類や布団を収納する場所だからこそ、少しでも湿気対策をしたいですよね。
手軽に始められる方法なので、クローゼットの湿気が気になる人はぜひ試してみてください。
[文・構成/grapeライフハック編集部]