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110円で自宅の収納が解決! 『ダイソー』フックのじゃない使い方に「目からウロコが落ちた」

By - キジカク  公開:  更新:

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『くりぴたリモコンフック』を使う写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

日頃から、100円ショップのグッズをチェックするのを楽しみにしている筆者。

最近、抜群に使い勝手がいいと感じた商品が、100円ショップ『ダイソー』で販売されている『くりぴたリモコンフック』です。

『ダイソー』の『くりぴたリモコンフック』

テレビやエアコンのリモコンを壁に掛けるために役立つ『くりぴたリモコンフック』。

本来は、リモコン専用の収納グッズですが、実際に使ってみると「リモコン以外に使っても便利なのでは…」と思わせるほど、活用の幅が広いアイテムだと気づきました。

そこで本記事では、実際に「これは便利!」と感じた使い方を3つ紹介します。

ダイソー『リモコンフック』の写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

賃貸でも使える!テープをはがして貼るだけ

まずは『くりぴたリモコンフック』の使い方を紹介。

この商品は、透明テープで貼りつける仕様なので、壁紙を傷つける心配がなく、賃貸でも安心して使えますよ。

貼ってはがせるうえ、水洗いすれば粘着力が復活するため、場所を変えたい時にも気軽に移動できます。

さらに耐荷重は約300gで、一般的なリモコンなら問題なくかけられます。

また、取りつけもテープをはがして貼るだけなのも簡単で嬉しいポイント。

透明のクリアタイプなので壁に馴染み、インテリアの邪魔をしないのも魅力的ですね。

ダイソー『リモコンフック』の使用写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

洗面台の時計を設置するのにも便利!

朝の身支形を洗面台で整える際、近くに時計があると時間を把握しやすくて助かりますよね。

ただし、洗面台では、気づけば水がはねて汚れてしまったり、洗い場周りがゴチャついてしまったりすることも…。

そこで、小さな置き時計の裏に『くりぴたリモコンフック』を貼り、壁に浮かせて収納してみました。

これだけで洗面台のスペースが確保でき、水滴で濡れる心配もゼロに。浮かせることで掃除のしやすさも段違いですね。

ダイソー『リモコンフック』の使用写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

散らかりがちなコードがぴったり!

デスクでは、コードなどが散らかりがち。

そこでコンセントの近くに『くりぴたリモコンフック』を貼ってみると、充電器の差し込み部分を引っかけておくのにぴったりでした。

スマホやタブレットの充電コードが机の下に落ちるイライラからも解放され、必要な時にサッと取り出せて便利です。

ダイソー『リモコンフック』の使用写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

キッチンの木べらもサッと取れる

さらにキッチンでも『くりぴたリモコンフック』は大活躍でした。

木べらなどの調理器具は、引き出しに入れると取り出すのが手間になり、作業を中断してしまうことがあります。

そこで、木べらの柄部分にフックを貼り、壁に掛けられるようにしてみると、使いたいタイミングで瞬時に取り出せるように。

調理中にサッと手に取れて、洗ったあとも吊るして乾かせるので衛生的ですね。

木べらの写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

110円という手軽さながら、家のあらゆる『ちょい置き問題』を解決してくれる『くりぴたリモコンフック』。

本来の用途であるリモコン収納を超えて、洗濯機やデスク、キッチンなど場所を選ばず活躍してくれます。

小物の迷子を防げるので、忙しい人にこそぴったりのアイテムです!


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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