ダイソーの電子メモパッドにびっくり！ 「こんなに優秀なんてウソでしょ？」 By - もふぃ 公開：2021-12-27 更新：2022-03-22 ダイソー１００均 Share Post LINE はてな コメント SNSで話題になっている、ダイソーの『電子メモパッド』をご存知でしょうか。 一時期、店舗からなくなってしまったそうですが、満を持して再販したとのこと。 気になってダイソーの店舗へ行くと、運よく見つけることができたので購入しました。 電子メモパッドの基本情報や体験レビューをお伝えします！ ※この情報は、２０２１年１２月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 もふぃ１００均インテリアスニーカー 目次 1. ダイソーの電子メモパッドの基本情報2. ダイソーの電子メモパッドを使ってみた3. ダイソーの電子メモパッドが人気のワケ4. ダイソーの電子メモパッドは、使い勝手がいい ダイソーの電子メモパッドの基本情報 パッケージに記載されている、電子メモパッドの情報からご紹介しますね。 基本情報 本体サイズ（約）：縦２２.７㎝×横１４.６㎝×厚さ０.５㎝ ペン（約）：縦０.９㎝×横１２.０㎝×厚さ０.５㎝ 電池：ボタン電池CR２０１６ 値段：５５０円（税込） ダイソーの電子メモパッドは税込み５５０円。専門メーカーなどが販売しているメモパッドに比べると、破格の値段といえるでしょう。 ボタン電池１つで作動して、約５万回も書き消しができるそう。 パッケージの中身は、電子メモパッド本体と付属の専用ペンのみ。 専用ペン以外で書くと、パッドが傷つきやすくなるみたいです。快適に使い続けるためにも必ず付属のペンを使いましょう。 画面は約８.５インチと大きめなので、メモ書きには十分ですね。 本体サイズは縦２２.７㎝×横１４.６㎝×厚さ０.５㎝とスリム。重さは１１４gでサイズの割に軽く感じました！ 表面は上部に削除ボタンがあるだけのシンプルなつくりです。 削除ボタンと絶縁シート 書いた文字は削除ボタンを押すと一瞬で消えるので、ホワイトボードや黒板のような手間がありません。 本体の右上に差し込まれている透明の絶縁シートを引き抜くと、本体に電気が流れて使用できるようになりますよ。 内蔵されているのは『CR２０１６』というボタン電池。簡単には取れないカバーで閉じられていました。 電池カバー 電池を交換する時は、小さいプラスドライバーなどで開ける必要がありますね。 耳馴染みのない『CR２０１６』というボタン電池ですが、ダイソーで販売されていました。３個入り税込み１１０円なので、交換に困ることはないでしょう。 ダイソーの電子メモパッドは店舗によって陳列状況が変わるそうです。筆者はイヤホンやCDケースのコーナーで見つけましたが、ほかにも電源コードや加湿器といった、電子機器のコーナーにあることが多いとのこと。 さっそく電子メモパッドを体験してみます！ ダイソーの電子メモパッドを使ってみた ペンを走らせてみたところ、なめらかな書き心地にびっくり！紙のノートに書くよりも、スムースにペンが滑ります。 筆圧によって筆跡の濃さが変わるので、陰影を付けたイラストにも向いていますよ。 消したい時は、ゴミ箱が描かれている上部のボタンを押すだけ。タップでは消えないので、ポチッと押してくださいね。 削除ボタンの注意点は、部分的に消せないこと。全部消えてしまうので、あらかじめ覚えておきましょう。 ダイソーの電子メモパッドには、書いたものを残しておくロック機能があります。 ロック機能 ロックしておけば、誤って削除ボタンを押しても消えないので安心です。メモ書きを残しておきたい時にも便利ですね。 開封後は、初めからロックされている可能性があります。筆者はロックされていることに気付かず、削除ボタンを押したのに反応しなくて焦りました…。 スイッチが右なら『ロック解除』、左なら『ロック』です。使用前に確認しましょう。 付属の専用ペンは単品で販売されていません。ペンをなくさないように、使用後は下部の専用スペースに戻したほうがいいですね。 ダイソーの電子メモパッドはスリムなので、収納場所に困らないでしょう。デザインがシンプルなので、インテリアとして部屋に置くのもおすすめ。 絵を描いて棚や机に立てかけてもいいですし、裏面に磁石を付ければ、冷蔵庫に貼れますよ。筆者はクリップの磁石で、キッチンの壁にかけています。 電子機器なので、水や火を取り扱うような場所に置く時は、十分に注意しましょう。 ダイソーの電子メモパッドが人気のワケ ダイソーの電子メモパッドを使ってみて、人気の理由が分かりました。 ・コスパがいい。 ・ロック機能がある。 ・電池の誤飲が少ない。 ・シンプルな動作で使いやすい。 税込み５５０円ながら、充実した機能が付いています。電子メモパッドを初めて使うという人には、ダイソーの商品がちょうどいいかもしれません。 また、小さな子供がいる家庭にも、優しい商品でしょう。 道具がないと開けにくい電池カバーは、安全面に配慮されています。使い方も書いたら削除ボタンを押すだけ。とても簡単なので、子供でも問題なさそうですね。 お絵かき用のノートだと、どうしても紙のゴミが出てしまいますが、電子メモパッドならペーパーレス。持ち運びもしやすく、自宅に１つはあると便利でしょう。 ダイソーの電子メモパッドは、使い勝手がいい ダイソーの電子メモパッドはシンプルなデザインやロック機能、約５万回も書き直しできる耐久性が魅力的。 スラスラ書けるので、メモだけではなくお絵描きにも向いています。ロックしておけば、誤って消してしまうこともなく安心です。 書き心地がなめらかなので、小さい子供も気に入るはず。自宅に１つあれば、いろんな場面で活躍しそうですね。 店舗によっては品切れ状態が続いている場合もあるので、手にとって購入できたらラッキーかもしれません。 ダイソーにはほかにも、便利なアイテムがたくさんあります。コスパがいいと評判のBluetoothスピーカーのレビューもしているので、気になる人はチェックしてください。 ダイソーで見つけた１１００円の『Bluetoothスピーカー』 実力は？ [文・構成／grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
SNSで話題になっている、ダイソーの『電子メモパッド』をご存知でしょうか。
一時期、店舗からなくなってしまったそうですが、満を持して再販したとのこと。
気になってダイソーの店舗へ行くと、運よく見つけることができたので購入しました。
電子メモパッドの基本情報や体験レビューをお伝えします！
※この情報は、２０２１年１２月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
もふぃ
ダイソーの電子メモパッドの基本情報
パッケージに記載されている、電子メモパッドの情報からご紹介しますね。
本体サイズ（約）：縦２２.７㎝×横１４.６㎝×厚さ０.５㎝
ペン（約）：縦０.９㎝×横１２.０㎝×厚さ０.５㎝
電池：ボタン電池CR２０１６
値段：５５０円（税込）
ダイソーの電子メモパッドは税込み５５０円。専門メーカーなどが販売しているメモパッドに比べると、破格の値段といえるでしょう。
ボタン電池１つで作動して、約５万回も書き消しができるそう。
パッケージの中身は、電子メモパッド本体と付属の専用ペンのみ。
専用ペン以外で書くと、パッドが傷つきやすくなるみたいです。快適に使い続けるためにも必ず付属のペンを使いましょう。
画面は約８.５インチと大きめなので、メモ書きには十分ですね。
本体サイズは縦２２.７㎝×横１４.６㎝×厚さ０.５㎝とスリム。重さは１１４gでサイズの割に軽く感じました！
表面は上部に削除ボタンがあるだけのシンプルなつくりです。
削除ボタンと絶縁シート
書いた文字は削除ボタンを押すと一瞬で消えるので、ホワイトボードや黒板のような手間がありません。
本体の右上に差し込まれている透明の絶縁シートを引き抜くと、本体に電気が流れて使用できるようになりますよ。
内蔵されているのは『CR２０１６』というボタン電池。簡単には取れないカバーで閉じられていました。
電池カバー
電池を交換する時は、小さいプラスドライバーなどで開ける必要がありますね。
耳馴染みのない『CR２０１６』というボタン電池ですが、ダイソーで販売されていました。３個入り税込み１１０円なので、交換に困ることはないでしょう。
ダイソーの電子メモパッドは店舗によって陳列状況が変わるそうです。筆者はイヤホンやCDケースのコーナーで見つけましたが、ほかにも電源コードや加湿器といった、電子機器のコーナーにあることが多いとのこと。
さっそく電子メモパッドを体験してみます！
ダイソーの電子メモパッドを使ってみた
ペンを走らせてみたところ、なめらかな書き心地にびっくり！紙のノートに書くよりも、スムースにペンが滑ります。
筆圧によって筆跡の濃さが変わるので、陰影を付けたイラストにも向いていますよ。
消したい時は、ゴミ箱が描かれている上部のボタンを押すだけ。タップでは消えないので、ポチッと押してくださいね。
削除ボタンの注意点は、部分的に消せないこと。全部消えてしまうので、あらかじめ覚えておきましょう。
ダイソーの電子メモパッドには、書いたものを残しておくロック機能があります。
ロック機能
ロックしておけば、誤って削除ボタンを押しても消えないので安心です。メモ書きを残しておきたい時にも便利ですね。
開封後は、初めからロックされている可能性があります。筆者はロックされていることに気付かず、削除ボタンを押したのに反応しなくて焦りました…。
スイッチが右なら『ロック解除』、左なら『ロック』です。使用前に確認しましょう。
付属の専用ペンは単品で販売されていません。ペンをなくさないように、使用後は下部の専用スペースに戻したほうがいいですね。
ダイソーの電子メモパッドはスリムなので、収納場所に困らないでしょう。デザインがシンプルなので、インテリアとして部屋に置くのもおすすめ。
絵を描いて棚や机に立てかけてもいいですし、裏面に磁石を付ければ、冷蔵庫に貼れますよ。筆者はクリップの磁石で、キッチンの壁にかけています。
電子機器なので、水や火を取り扱うような場所に置く時は、十分に注意しましょう。
ダイソーの電子メモパッドが人気のワケ
ダイソーの電子メモパッドを使ってみて、人気の理由が分かりました。
・コスパがいい。
・ロック機能がある。
・電池の誤飲が少ない。
・シンプルな動作で使いやすい。
税込み５５０円ながら、充実した機能が付いています。電子メモパッドを初めて使うという人には、ダイソーの商品がちょうどいいかもしれません。
また、小さな子供がいる家庭にも、優しい商品でしょう。
道具がないと開けにくい電池カバーは、安全面に配慮されています。使い方も書いたら削除ボタンを押すだけ。とても簡単なので、子供でも問題なさそうですね。
お絵かき用のノートだと、どうしても紙のゴミが出てしまいますが、電子メモパッドならペーパーレス。持ち運びもしやすく、自宅に１つはあると便利でしょう。
ダイソーの電子メモパッドは、使い勝手がいい
ダイソーの電子メモパッドはシンプルなデザインやロック機能、約５万回も書き直しできる耐久性が魅力的。
スラスラ書けるので、メモだけではなくお絵描きにも向いています。ロックしておけば、誤って消してしまうこともなく安心です。
書き心地がなめらかなので、小さい子供も気に入るはず。自宅に１つあれば、いろんな場面で活躍しそうですね。
店舗によっては品切れ状態が続いている場合もあるので、手にとって購入できたらラッキーかもしれません。
ダイソーにはほかにも、便利なアイテムがたくさんあります。コスパがいいと評判のBluetoothスピーカーのレビューもしているので、気になる人はチェックしてください。
ダイソーで見つけた１１００円の『Bluetoothスピーカー』 実力は？
[文・構成／grape編集部]