除菌シートの取り出しが快適になる…だけじゃない! 100均で発見したフタに感動
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除菌シートやメイク直しシートなど、バッグに常備している人は多いでしょう。
オープンシールを剥がして使える便利な代物ですが、筆者は常々思っていました。「もう少し開封しやすくなればいいのに」と…!
そんな願いを叶えてくれるかつ、プラスアルファの機能を兼ね備えた専用のフタが、100円均一(以下、100均)で知られる『ダイソー』にあったのでご紹介します。
ダイソーの『ウエットシートのフタ ミニ ミラー付』が便利
筆者が『ダイソー』で見つけたのは、『ウエットシートのフタ ミニ ミラー付』という商品。価格は税込み110円でした。
その名の通りミラーが付いているので、シート類の取り出しを快適にしてくれるだけでなく、身だしなみまで整えられるフタなのです!
それでは早速、普段持ち歩いている除菌シートにフタを付けていきましょう。
まず、除菌シートの取り出し口に付いているオープンシールを剥がします。
この時、除菌シートの袋が破れないように注意!簡単に剥がせない場合は、ハサミなどを使って切るのがおすすめですよ。
『ウエットシートのフタ ミニ ミラー付』を取り出し、本体裏側のはくり紙を剥がします。
フタを開けた状態で、本体の長円形と除菌シートの取り出し口の中心が合うように貼り付けましょう。
除菌シートにシワ、隙間ができないように貼ってください。
フタの外側に付いているミラーの保護フィルムを剥がせば、完成です。
開封が楽になったのはもちろん、付属のミラーで前髪やメイクの状態をササッと確認できるのも嬉しいポイント!
『ウエットシートのフタ ミニ ミラー付』を付けたシートさえバッグに入れておけば、別で手鏡を持ち歩く必要がなくなるので、荷物を1つ減らすこともできます。
筆者は今回、普段持ち歩いていた除菌シートとボディシートに付けましたが、メイク落としや、化粧直しシートに付けるのも便利だと思いました。
あくまで個人の感想ですが、シワや隙間を作らないためにも、使用途中のシートに付けるよりは、中身がパンパンに入った購入後すぐのタイミングで装着するのがおすすめです。
シートがなくなっても、フタの粘着力が持つ間は使用できるため、スミからゆっくり剥がして、新しいものに付け替えれば問題ありません。
また、取り出し口が横61mm、縦31mm以上のシート類には使用できないそうなので、注意が必要です。
気になる人は、購入してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]